微生物・天敵
ベトナムで薬用植物を大規模栽培、有機・微生物肥料も生産へ
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ベトナムで薬用植物の大規模栽培計画、肥料や培地も生産へ
ベトナム・ダナン市では、ハイテク技術を取り入れた2つの大規模な薬用植物栽培プロジェクトについて、投資方針と投資家の承認に向けた手続きが進められています。一つはドゥックフー村とタムアイン村の約2,616ヘクタールを対象とし、薬用植物の栽培や遺伝資源の保全、苗の研究・増殖、加工・保存などを一体的に行う計画です。もう一つはトラリン村とトラタップ村の約1,206ヘクタールで、ゴックリン高麗人参を中心に、温室や森林の樹冠下で薬用植物を栽培する計画となっています。
両プロジェクトでは、栽培や加工だけでなく、農業・林業や薬用植物生産に使用する基質、有機肥料、微生物肥料の製造も計画されています。また、鹿やミツバチなどの飼育を組み合わせ、農業・林業・薬用植物生産を含む循環的な土地利用を進める内容です。いずれも土地の割り当てまたはリースの日から50年間の運営が予定されています。[1]
栽培から肥料づくりまで一体化した生産計画
園芸や農業で有機肥料や微生物肥料を利用している方には、薬用植物の栽培と資材生産が同じプロジェクトの中に組み込まれている点が参考になりそうです。今回の計画では、苗の生産や植物の栽培、収穫後の加工に加え、基質や肥料の製造までを一体的に行う構想が示されています。薬用植物の生産現場で、栽培用資材がどのように位置づけられているのかを知る一例として捉えられます。
References
- ゴックリン高麗人参栽培プロジェクトおよび大規模薬用植物栽培プロジェクト(ハイテク技術の応用)に関する投資政策の承認提案。. Vietnam.vn(参照 2026-09-07)
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