アグリテック
物流とITで生産者と売り場をつなぐ農産物流通の仕組み
広告
農産物流通を物流とITでつなぐ、農業総合研究所の仕組み
企業家倶楽部は2026年9月1日、2019年1・2月合併号に掲載した農業総合研究所・及川智正氏のインタビューをアーカイブとして公開しました。記事では、生産者と販売現場の間をつなぐことを軸に、農産物や加工品を販売するための物流・ITプラットフォームを構築してきた経緯が紹介されています。取材当時、同社は全国90カ所の集荷場から農産物を集め、翌朝までにスーパーへ届ける物流網を展開していました。[1]
IT面では、スーパーごとに異なっていたバーコードシールの発行を一つの機器にまとめるほか、生産者と消費者をつなぐアプリも開発。消費者が生産者の情報や動画を確認でき、生産者側も購入者の声や評価を受け取れる仕組みを整えていました。販売状況やロス率などの情報も生産者に提供し、それを販売方法の工夫につなげてもらう考えが示されています。
生産だけでなく「どう届け、どう売るか」を考えるヒントに
農産物を作った後の販売先や物流、消費者との接点に課題を感じている生産者にとって、参考になる事例です。特に、複数の販売先への出荷を効率化したい方や、販売データや購入者の反応を次の生産・販売に生かしたい方には、生産と小売りの間を仕組みでつなぐという考え方がヒントになるかもしれません。
References
- 農業総合研究所 社長及川智正|企業家倶楽部. 企業家倶楽部(参照 2026-09-01)
リーフラでは、信頼できる情報をみなさまに提供するために、事前確認の実施等の努力をしておりますが、本記事の内容をすべて保証するものではありません。
なお、本記事の内容が事実と異なる場合には、お問い合わせフォームより、該当記事のURLと事実と異なる内容をお送りください。事実関係を確認し、対応させていただきます。
広告