機材

能登で受けた支援を熊本へ、農機搬出や炊き出しで農家を支援

2026.08.29 ・ リーフラ編集部

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熊本の被災地へ、能登で支援を受けた農業関係者らが活動

熊本地震の発生から1カ月となる中、2024年の能登半島地震をきっかけにつながりを持った食や農業に関わる人たちが、熊本の被災地で支援を続けています。食育防災アドバイザーの中村詩織さんは、氷川町や八代市、美里町で計4日間にわたり、炊き出しや物資の配布を実施しました。支援が一部地域に集中しているとして、9月には再び熊本を訪れ、高齢者が暮らす山間部を重点的に支援する考えです。[1]

石川県七尾市で農業を営む森賢太さんも、かつて米作りを学んだ熊本の仲間を支えるため現地に入りました。氷川町の農園では、倒壊した納屋からコンバインやトラクターを搬出する作業を2日間行っています。森さん自身も能登半島地震の際に熊本の仲間から支援を受けており、8月28日からは、自ら育てた米「巾着」を使った日本酒の購入1本につき300円を熊本支援に充てる活動を始めます。

被災した農家では、農機を使える状態に戻す支援も重要に

農業を続けるには、生活面の支援だけでなく、被災した納屋から農機を取り出すといった作業も必要になります。今回の事例は、コンバインやトラクターなど日々の営農に欠かせない機材が被害を受けた農家にとって、農業現場に即した支援が行われていることを示しています。また、過去に支援を受けた地域や人が別の被災地を支えるなど、災害を通じて生まれたつながりが継続的な支援につながっています。

References

  1. 熊本地震1カ月 〝能登の恩〟支援で返す 農機搬出、炊き出し、物資配布...(日本農業新聞) - Yahoo!ニュース. Yahoo!ニュース(参照 2026-08-28)

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