シバキーププラスVとレインボー薬品が芝生雑草に効く、肥料配合とメコプロップPカリウム塩・DBNで管理を支える
レインボー薬品のシバキーププラスVは、日本芝・観賞用ジャノヒゲ向けの肥料入り粒状除草剤である。メコプロップPカリウム塩とDBNを有効成分とし、土壌へ均一散布して雑草を枯らし、発生も抑える運用を想定する。日本芝では1㎡当たり20〜40gが目安であり、発生初期に散布して効果を得る。適用外の芝種や周辺作物への飛散を避け、表示に従い保護具着用と適正処理を行う。
OVERVIEWシバキーププラスV 400mLの概要
- 芝生内の雑草を枯らしつつ肥料も供給
- 日本芝・観賞用ジャノヒゲ向けの粒状除草剤
- 雑草抑制と肥料効果が長期間持続
FEATUREシバキーププラスV 400mLの特長
シバキーププラスVは、メコプロップPカリウム塩とDBNを有効成分とし、肥料等を配合した芝生用の粒状除草剤である。登録上の成分比はメコプロップPカリウム塩1.0%、DBN1.0%、肥料等98.0%である。1111
適用は日本芝(こうらいしば)およびリュウノヒゲ(観賞用ジャノヒゲ)であり、日本芝では一年生イネ科雑草や一年生広葉雑草、多年生広葉雑草に効果が示されている。散布量は日本芝で1㎡当たり20〜40g、観賞用ジャノヒゲで1㎡当たり20gが目安である。
散布後おおむね3週間前後で雑草を枯らし、条件により芝生では約4か月、観賞用ジャノヒゲでは約3か月の雑草発生抑制が説明されている。肥料効果も緩やかに約4か月持続するとされる。
SPECシバキーププラスV 400mLの製品仕様・使用方法
| 有効成分・成分 | メコプロップPカリウム塩 1.0%、DBN 1.0%、肥料等 98.0% |
|---|---|
| 形状 | 類白色細粒(粒状) |
| 適用対象 | 日本芝(こうらいしば)、リュウノヒゲ(観賞用ジャノヒゲ) |
| 使用方法 | 土壌に落ちるよう均一散布。日本芝:1㎡当たり20〜40g(スギナ狙いは30〜40g)。観賞用ジャノヒゲ:1㎡当たり20g、散布後は葉上の粒を地面へ落とす。 |
| 作用機序 | 作用機序は混合有効成分により構成される。メコプロップ(Mecoprop)はHRAC分類O(合成オーキシン系)に位置づけられている。DBN(dichlobenil)は発芽・成長点付近へ作用し、細胞壁形成(セルロース生合成阻害)に関連する作用が報告されている。 |
| 安全性・天敵への影響 | 芝生・園芸用途の農薬として登録された製品であり、使用量・使用時期・使用方法の順守が前提である。周辺作物への飛散回避、保護具着用、残った薬液・洗浄水の適正処理等はラベル・関係機関の指導に従う。 |
| メーカー | レインボー薬品株式会社 |
| 容量 | 1kg |
RECOMMENDシバキーププラスV 400mLのおすすめのポイント
芝生内の雑草防除と芝生の生育サポートを同時に狙える設計であり、除草・雑草予防・肥料の三要素を一体で扱える点が作業設計に有利である。
土壌へ均一散布する運用であり、散布後の管理は面積当たりの施用量で標準化しやすい。長期間の発生抑制が説明されているため、散布回数の最適化に寄与する。
適用対象が日本芝・観賞用ジャノヒゲに明確化されており、西洋芝など適用外の芝では薬害リスクが生じうるため、芝種の同定と適用範囲の確認を徹底する利用者に適する。