名古屋・荒子川沿いのマテバシイ並木で楽しむ秋のドングリ観察

夏

名古屋・荒子川沿いのマテバシイ並木で楽しむ秋のドングリ観察

2026.10.08 ・ リーフラ編集部

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名古屋・荒子川沿いに続くマテバシイの並木道、秋にはドングリの実りも

愛知県名古屋市の中川区から港区にかけて、荒子川の西側にはマテバシイが植えられた約4.5キロの並木道があります。国道1号の「中島橋西」交差点付近から南へ延びる市道沿いで、秋には枝に実るドングリや、歩道に落ちた実を観察できます。2026年9月22日の現地取材では、北側の区間で街路樹が少なくなっている一方、南へ進むにつれて木々の間隔が狭まり、並木らしい景観が広がる様子が確認されました。[1]

マテバシイはブナ科の常緑高木で、初夏に咲いた花が翌年の秋に実を結びます。取材時には、濃い緑色の葉の間に茶色い実が数多く見られ、地面にもさまざまな大きさや形のドングリが落ちていました。また、木の根元ではヒガンバナやタマスダレなどとみられる草花も確認されています。名古屋市では2021年から「街路樹再生なごやプラン」に取り組んでおり、大きく育った樹木や老朽化した街路樹への対応を進めています。

秋の植物観察に、荒子川公園とあわせて歩ける散策路

街路樹の実りや季節の草花を身近に観察したい方には、荒子川沿いの散策が選択肢になりそうです。並木道は全体的に起伏が少なく、南側の区間は荒子川公園に隣接しているため、公園にも立ち寄りながら歩けます。マテバシイの実を探す際は、枝に残っているものと地面に落ちたものを見比べると、成熟の違いや形の個体差にも気づけるでしょう。約4.5キロの全区間を歩かなくても、比較的木が多く残る南側を中心に散策することで、都市の道路沿いに育つ樹木と秋の植物の姿に触れられます。

References

  1. 名古屋の街路樹【中川区&港区・荒子川の西岸を縦走するマテバシイの並木道】名古屋市中川区&港区(フカボリトウカイ)|dメニューニュース. dメニューニュース(参照 2026-10-05)

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