植物保全
ミリ=ラ=フォレで植物遺産を学ぶ一般公開イベント
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ミリ=ラ=フォレの植物保全施設で遺産の日イベントを開催
フランス・エソンヌ県ミリ=ラ=フォレにある国立植物保全施設では、2026年9月19日に「欧州文化遺産の日」に合わせた一般向けプログラムが行われます。施設には薬用、香料、染料、繊維などに利用される植物が1,500種以上集められており、農業研究や古い種子の保存、植物についての普及活動に取り組んでいます。[1]
当日は、樹木と生物多様性、人間の活動との関わりを観察や実験を通して学ぶ「樹木ミッション」のほか、植物の歴史や利用法、栽培にまつわる技術などを紹介する解説付き散策を実施します。散策は14時と16時から各45分の予定で、予約は不要です。入場料は割引価格の6.50ユーロで、12歳までの子どもなど一部対象者は無料。アクティビティと解説付き散策も無料とされています。
植物の利用と保存を現地で学びたい方に
薬草や香料植物など、人の暮らしに利用されてきた植物に関心がある方には、実物を見ながらその歴史や用途を知る機会になります。ミリ=ラ=フォレでは中世から薬草が栽培されてきたとされ、1987年に設立された保全協会は、地域に残る園芸の記憶と絶滅のおそれがある植物の遺伝資源を守る活動を続けています。植物を育てるだけでなく、種や利用文化を次世代へ残す取り組みに触れてみたい方にも関係の深い催しです。
References
- 遺産の日 2026:ミリ=ラ=フォレの国立植物保全研究所を見学しよう. Sortir à Paris(参照 2026-08-27)
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