農業体験
廃校の空き教室で水耕栽培、高校生の農業プランが最優秀賞
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廃校の空き教室を水耕栽培に、高校生が農業プランを提案
宇部市が主催する「高校生ビジネスプランコンテスト2026」の最終審査会が8月22日に開かれ、宇部鴻城高3年の黒瀬恭介さんと瀧川芭奈さんによるチーム「TONYO丸」が最優秀賞を受賞しました。2人が考えたのは、廃校となった宇部西高の施設を活用して水耕栽培を行うプランです。同級生への聞き取りで、農業には「泥で汚れる」「虫が出る」といった印象があることを知り、土を使わない栽培方法に着目しました。[1]
プランを具体化するため、楠こもれびの郷の農業研修交流施設「万農塾」にも聞き取りを実施。使われていない施設で農業体験を行い、収穫物を販売する仕組みを組み合わせ、農業の担い手不足などの課題に向き合う内容へとまとめました。審査では、廃校施設を生かす社会的な意義と、ビジネスプランとしての完成度が評価されました。
水耕栽培と遊休施設を組み合わせた農業の入り口に
今回の提案は、農業に関心はあっても、土や虫への抵抗感がある方にとって、水耕栽培という別の関わり方を考えるきっかけになりそうです。また、使われていない学校施設を農業体験や生産の場として活用する発想は、農業の担い手不足と遊休施設という地域課題を組み合わせて考えた点にも特徴があります。
References
- 「空き教室で農業革命」をプレゼン 高校生ビジネスプランコンで宇部鴻城チームが最優秀賞【宇部】(宇部日報) - Yahoo!ニュース. Yahoo!ニュース(参照 2026-08-24)
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