アップサイクル
ビール醸造のモルトかすを犬用おやつに 産学連携で開発
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クラフトビールのモルトかすを犬用おやつへ
酪農学園大学と、北海道日本ハムファイターズのホーム球場「エスコンフィールドHOKKAIDO」内の「そらとしばbyよなよなエール」が、クラフトビールの醸造で生じるモルトかすを使った犬用おやつの開発に取り組んでいます。同店では年間約10トンのモルトかすが発生し、これまでは主に家畜の飼料として利用されてきました。今回の取り組みでは、素材に新たな価値を加えるアップサイクルを目指します。[1]
開発には、酪農学園大学の獣医保健看護学類「動物と人の関係学ユニット」と、食と健康学類「栄養教育学研究室」が参加。学生が栄養分析やレシピの考案、テスト品の制作を担当します。2026年10月4日に江別市の同大学で開かれる「動物愛護フェスティバルinえべつ2026」では商品サンプルを提供する計画で、アンケート結果を今後の開発に活用し、来年度にはOEMによる商品化も視野に入れています。
醸造の副産物に新たな使い道を生み出す取り組み
ビールづくりで生じる副産物を、従来の飼料利用だけでなく犬用おやつとして活用しようとしている点が、この取り組みの特徴です。農産物や食品の加工過程で生まれる素材の活用に関心がある方にとっては、大学の専門知識と飲食店の現場を組み合わせたアップサイクルの事例として参考になりそうです。
References
- ビールのモルトかすで犬用おやつ エスコン飲食店と酪農学園大学が連携(日本農業新聞) - Yahoo!ニュース. Yahoo!ニュース(参照 2026-10-04)
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