秋
家庭で米粉作り、粒度に大きな差 料理で生かす使い方も
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家庭で作る米粉、市販品とは「粒度」に大きな差
新米が出回る時期を迎え、家庭にある米を米粉として活用する方法が紹介されました。日本農業新聞の記者が2025年産の魚沼産「コシヒカリ」と「新之助」を使い、生米をそのまま砕く方法と、水に3〜4時間浸して乾燥させてから砕く方法で米粉を試作。新潟県食品研究センターで、調理時の食感や用途に影響する「粒度」を調べました。
自家製米粉の粒度は234〜327μmでした。一方、同センターの専門員が、米を1時間水に浸した後に表面の水分を拭き取り、コーヒーミルで粉砕した米粉は92μmでした。県がパンや麺、ケーキなどに使う微細米粉として推奨する基準は、75μm以下の粒子がおおむね80%以上です。家庭にある道具では100μm前後まで細かくするのが限界とされ、自家製では市販の微細米粉と同じ細かさに仕上げるのは難しいことが分かります。[1]
細かくできなくても、シチューやグラタンなどに活用
家庭で作った米粉は、パンやケーキなどの加工用途には向きにくい一方、ホワイトシチューやグラタン、チヂミへの利用が提案されています。余った米を普段とは違う形で食べたい方には、こうした料理への活用が選択肢になりそうです。ただし、自家製米粉は水分量が高く日持ちしないため、作った後は保存期間に注意する必要があります。
References
- 記者が自宅で米から米粉作ってみた 食感決める「粒度」に差 シチューやグラタンにも(日本農業新聞) - Yahoo!ニュース. Yahoo!ニュース(参照 2026-10-03)
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