大府市で農業経営改善計画認定、いちご自動収穫の研究へ

いちご

大府市で農業経営改善計画認定、いちご自動収穫の研究へ

2026.10.04 ・ リーフラ編集部

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大府市で農業経営改善計画の認定、いちご栽培と自動収穫の研究を推進

ABC株式会社は2026年10月1日、大府市長から農業経営改善計画の認定を受けました。認定の有効期間は2031年9月30日までです。同社は現在74aの農地で、2026年度に約2万株のいちごを栽培しています。今後は認定された計画に沿って農業経営の改善を進めるとともに、栽培研究で得た知見を自動収穫ロボットの開発に生かし、将来的には圃場での活用につなげる方針です。[1]

同社が取り組む「VLAを活用したいちごの自動収穫ロボットの開発」は、愛知県の「新あいち創造研究開発補助金」の2026年度採択案件です。また、名古屋市内で農地を確保した後には、同市での営農を含む農業経営改善計画について所管機関へ申請する予定です。2027年度からは、愛知県内の企業を対象に、いちごを中心とする施設栽培の自動化やAI導入に関する共同研究の相談・提案も受け付けるとしています。

いちご栽培の現場をアグリテック研究の場として活用

施設栽培の自動化やAI活用に関わる企業にとっては、実際の圃場を使った研究につながる取り組みです。ABC株式会社は自社圃場を共同研究の場として活用し、いちご栽培に関する技術開発を通じて、愛知県内のアグリテックベンチャーの活動を後押しすることを目指しています。いちご栽培と自動収穫技術を組み合わせた研究開発に関心がある方にとって、今後の取り組みを知る材料になりそうです。

References

  1. ABC株式会社、大府市から農業経営改善計画の認定を取得. ニコニコニュース(参照 2026-10-02)

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