余市産「北大ラズベリー」が発泡酒に、北大150周年で商品化

余市産「北大ラズベリー」が発泡酒に、北大150周年で商品化

2026.08.30 ・ リーフラ編集部

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余市産「北大ラズベリー」を使った発泡酒が登場

北海道大学が商標登録する「北大ラズベリー」を使った発泡酒「北大ラズベリーエール」が、北大の創基150周年に合わせて開発されました。企画・販売を手がけるのは国分北海道で、北大のオリジナルショップ運営会社「ベリッシモ」などと連携。製造は網走ビールが担当し、ラズベリーの軽やかな風味と爽やかな酸味を生かした仕上がりとなっています。350ミリリットル入りで価格は605円、アルコール度数は4.5%。5000本限定で7月24日から販売され、すでに3000本余りが売れています。[1]

原料となる北大ラズベリーは、北海道内に自生する野生のキイチゴと海外産ラズベリーを掛け合わせた品種です。北海道大学の研究グループが2007年に研究を始め、2022年に「北大ラズベリー」として商標登録されました。初夏と秋の年2回収穫できる「二季なり」で、強い香りと甘味、ほどよい酸味が特徴です。余市町の果樹農家が栽培し、これまでもジャムなどの原料として活用されています。

地域の果実を加工品に生かす取り組みの一例に

果樹栽培や農産物の加工・商品化に関心がある方にとって、北大ラズベリーエールは、地域で育てられた果実を飲料へ展開した事例として参考になりそうです。北大ラズベリーは初夏と秋に収穫でき、ジャムに加えて発泡酒にも利用されています。国分北海道では、原料を確保でき次第、増産したいとしています。

References

  1. 北大ブランドの発泡酒人気 創基150周年で開発 商標登録「ラズベリー」使用(日本農業新聞) - Yahoo!ニュース. Yahoo!ニュース(参照 2026-08-30)

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