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千葉豪雨で農林水産業に約50億円の被害、農機補償も課題
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千葉豪雨、農林水産業の被害は約50億円
千葉県議会議員の折本たつのり氏が県から受けた説明によると、千葉豪雨による農産物の被害額は5.8億円で、このうち水稲が3.9億円を占めました。農業施設や水産施設への被害を合わせると、損害は約50億円とされています。千葉県が激甚災害に指定されたことで、農地や農道、水路などの農業施設、治山施設や林道などの復旧事業では、補助率が86%から97%へ引き上げられ、地方負担分への交付税措置を含めると99.6%となるとのことです。[1]
一方、生産物や農業用機械の損害については、収入保険や農業共済など任意の農業保険による対応となります。千葉県の農業保険加入率は、水稲が63.4%、農業用ハウスが75.2%とされています。農機具が水没するなど大きな被害を受けた場合、保険への加入状況によって農家が置かれる状況に差が生じる点も課題として挙げられています。
農地だけでなく農機や生産物の備えも確認を
今回の被害は、豪雨への備えを考える農家や農業関係者にとって、農地や施設の復旧制度だけでなく、農機や生産物がどのような補償の対象になるのかを確認するきっかけになりそうです。特に小規模な農家では、任意保険への加入状況によって被災後の負担が変わる可能性があります。自分の経営で加入している保険や共済の対象範囲を、改めて確認しておくとよいかもしれません。
References
- 千葉豪雨による農業被害について県から説明を受け、被災マンション住人向けの避難所を視察本日は、県... - 折本たつのり(オリモトタツノリ) | 選挙ドットコム. 選挙ドットコム(参照 2026-08-28)
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