地震被害で食用米を飼料用へ 氷川町が特別措置

2026.08.30 ・ リーフラ編集部

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地震後の水不足や塩害で、食用米を飼料用へ切り替え

熊本県氷川町では、7月の地震で農業用インフラが壊れ、田んぼに十分な水が届かないことで、稲が枯れたり生育が悪くなったりする影響が出ています。町によると、地震後には農業用地下水の水質変化に加え、海に近い地域などから塩害の報告も寄せられています。[1]

こうした状況を受け、氷川町は食用として育てていた稲を飼料用へ切り替える申請を、特別措置として今週中に限り受け付けています。切り替えた稲はロールにし、町内の酪農家が牛の餌として利用する予定です。8月26日までに95のコメ生産者が申請しており、町内の生産者全体のおよそ3割にあたります。

稲作を続けるため、農業用水の復旧も進める

今回の措置は、水不足などで食用米としての生産に影響を受けた氷川町のコメ農家に関係する対応です。町は飼料用への切り替えを進める一方、農家が今後も農業を続けられるよう、被害の大きな要因となっている農業用水の復旧も急いでいます。

References

  1. 農業インフラ損壊、塩害...食用米から飼料用米に切り替え 氷川町で3割の生産者が申請(熊本ニュース KAB ONLINE)|dメニューニュース. dメニューニュース(参照 2026-08-27)

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