冬
ゲアン省で進む農業生産点検と豪雨への備え
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ゲアン省で農業生産と豪雨・暴風雨への備えを点検
ベトナム・ゲアン省では2026年8月22日、省人民委員会のグエン・ヴァン・デ副委員長らがアンチャウ、クアンチャウ、フンチャウの各地域を訪れ、農業生産や農業普及、防災対策の状況を確認しました。アンチャウでは夏秋作の水稲やゴマ、豆類の生育・収穫状況に加え、冬作のトウモロコシやピーナッツなどの作付けを視察。水稲の一部では実入りの不良や害虫・病気も確認されており、暴風雨による被害を抑えるため、成熟が進んだ水田では早めの収穫を進める方針が示されました。[1]
クアンチャウでは、土壌の健康改善と排出量削減を目的とした稲作モデルや、17ヘクタールで行われているコリアンダー栽培を確認しました。フンチャウでは灌漑や洪水防止に関わるダム、排水路の状況を調査。あわせて農業普及センターの水産種苗ステーションも訪れ、フナや淡水ウナギなどの種苗生産、ライギョの遺伝資源保存、屋内の閉鎖循環システムを使ったカニ飼育などの取り組みを確認しています。各自治体には、豪雨に備えた排水工事や運河の浚渫、水路清掃を急ぐことも求められました。
収穫判断と排水管理を考えるうえで参考になる取り組み
今回の視察では、成熟した水稲や収穫期が近い畑作物を早めに収穫すること、植え付け直後の圃場では土をほぐして根の通気性を確保すること、冬作では圃場を継続的に確認して害虫や病気に対応することなど、災害時の具体的な管理方針が示されました。豪雨や暴風雨の影響を受けやすい地域で農業に携わる方には、収穫時期や排水、作付け後の圃場管理を考える際の一例となりそうです。
References
- ゲアン省の指導者たちが、農業生産状況と災害対応の取り組みを視察した。. Vietnam.vn(参照 2026-08-22)
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