夏
大分県で農業用ダムの貯水率低下、稲作への影響懸念
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大分県の農業用ダムで貯水率低下、農作物への影響も
大分県では、7月8日の梅雨明け以降にまとまった雨が降っていないことから、農業用ダムの水量が減っています。8月17日午前9時時点では、県内で利用されている農業用ダム21か所のうち5か所で貯水率が50%を下回りました。県北部では、日出生ダムが51.1%、日指ダムが47.8%となっています。[1]
農業以外にも工業用水や水道用水を供給する耶馬渓ダムでは、8月20日午後7時時点の貯水率が44.6%まで低下しています。中津市では、水が十分に届かず水田が乾いてひび割れるケースや、大豆の発芽不良も報告されています。県は対策連絡室と各振興局の相談窓口を設置し、中津市では散水車や川の水をくみ上げるポンプの貸し出しを行っています。
出穂期を迎える稲作では水の確保が課題に
稲作では、8月下旬から9月上旬にかけて多くの水を必要とする出穂期を迎えるため、大分県内で米づくりに取り組む方にとっては、水の確保が生育や品質に関わる時期です。特に県北部や中津市周辺で農業を営む方は、ダムの貯水状況や自治体の支援情報を確認しておく必要がありそうです。気象庁は、大分県を含む九州北部地方について、今後1か月の降水量を平年並みか少ないと見込んでいます。
References
- 大分県の農業用ダムが渇水の恐れ、5か所で貯水率50%を下回る...水が行き渡らずに干上がる田んぼも(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース. Yahoo!ニュース(参照 2026-08-21)
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