冬
カントー大学、新イネ品種の量産に向け試験と連携を推進
広告
カントー大学、新しいイネ品種の量産に向けた取り組みを推進
カントー大学は2026年8月19日、ベトナム・ドンタップ省タンフオン村で、新しいイネ品種の開発に関するワークショップを開催しました。科学者や企業、種苗会社、農業関係者、農家など約100人が参加し、大学が開発した「ノンダン1号」「ノンダン2号」の圃場での評価や米の品質、加工米製品の開発などについて意見を交わしました。両品種はメコンデルタ地域の各省で冬春作と夏秋作への流通が承認されており、ノンダン1号、2号、20号、26号の4品種は植物品種保護証明書を取得しています。[1]
耐塩性や病害抵抗性を備えた品種の選抜も進む
研究チームはベトナム産の米252品種を評価し、耐塩性のある15品種、品質面で有望な10品種、細菌性葉枯病に耐性のある3品種、いもち病に耐性のある16品種を特定しました。2026〜2027年の冬春作では、ノンダン1号と2号の純系種子を生産するとともに、新品種の試験生産や企業との連携を進める計画です。新品種の育成や、地域の栽培条件に対応するイネの選抜に関心がある方には、研究成果が実際の生産へ移っていく過程を知る事例となりそうです。
References
- カントー大学が開発した多くの新品種の米を大量生産に導入する。. Vietnam.vn(参照 2026-08-19)
リーフラでは、信頼できる情報をみなさまに提供するために、事前確認の実施等の努力をしておりますが、本記事の内容をすべて保証するものではありません。
なお、本記事の内容が事実と異なる場合には、お問い合わせフォームより、該当記事のURLと事実と異なる内容をお送りください。事実関係を確認し、対応させていただきます。
広告