ニホンザル
岩手県がニホンザル管理計画へ、農業被害と群れ維持を検討
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岩手県、ニホンザルの管理計画策定に向け協議開始
岩手県では、農業被害への対応とニホンザルの群れの維持を両立するため、管理計画の策定に向けた検討が始まりました。2026年8月18日に盛岡市で開かれた岩手県ニホンザル管理検討協議会の初会合では、県が管理計画の素案を説明。昨年度の調査では、五葉山周辺を中心とする沿岸部5市町で計10群が確認され、そのうち4群では計208頭の生息が確認されています。2022年度の前回調査と比べ、群れの数と頭数はいずれも増えています。協議会では、防護柵の設置や花火による追い払いを行っても被害が減らない場合に、捕獲を許可する条件などについても話し合われました。管理計画は年度内に策定し、来年度から実施する予定です。[1]
農作物を守りながら群れの維持も考える対策へ
今回の検討は、ニホンザルによる農業被害が発生している地域の農家や、生息地域に暮らす方に関係する動きです。捕獲だけを進めるのではなく、まず防護柵や追い払いによる被害対策を行い、それでも被害が減らない場合の捕獲条件を検討する方針が示されています。農作物への被害を抑えつつ、野生動物としてのニホンザルの群れをどのように維持するかが、今後の管理計画のポイントになります。
References
- 相次ぐ農業被害 ニホンザル管理計画策定へ初会合(テレビ岩手ニュース) - Yahoo!ニュース. Yahoo!ニュース(参照 2026-08-18)
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