
EARTHWALK PLANTSが古民家カフェとコラボ、アガベやドライフラワーを販売するBOTANICAL POP UP in ONDOを開催
text: LEAFLA編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)
記事の要約
- BOTANICAL POP UPが鞍手町のONDOで開催
- 5月17日・18日に植物とドライフラワーの販売
- 古民家カフェとのコラボイベントを実施
EARTHWALK PLANTSがBOTANICAL POP UPを福岡県鞍手町で開催
流しの植物屋EARTHWALK PLANTSは2025年5月17日と18日の二日間、福岡県鞍手郡鞍手町のカフェONDOにて「BOTANICAL POP UP in ONDO」の開催を発表した。開催時間は17日が午前10時から午後5時まで、18日が午前10時から午後4時までとなっており、植物販売店やドライフラワーショップが古民家改装カフェとコラボレーションする新たな形のポップアップイベントとなる。アガベやオリジナルグッズなどの植物関連商品が販売され、特別な空間での植物との出会いが楽しめるイベントとなるだろう。[1]
出店者はEARTHWALK PLANTSとmalerisch、そして会場となるONDOの3店舗で構成されている。EARTHWALK PLANTSはアガベやオリジナルグッズを、malerischはドライフラワーやオリジナルグッズを販売する予定だ。会場のONDOはドーナツやチーズケーキ、コーヒー各種に加えてセレクト古着も扱うユニークな店舗となっている。
会場となるONDOは福岡県鞍手郡鞍手町中山に位置する古民家を改装した店舗で、注文を受けてから揚げ始める30分の賞味期限を謳うドーナツが名物となっている。本イベントは飲食店での開催となるため来場の際には飲食の注文が必要で、ドリンクやフードの注文を通じて素敵な空間で植物とカフェを同時に楽しむ新しいスタイルのイベントとなっている。
BOTANICAL POP UP in ONDOの開催情報
項目 | 詳細 |
---|---|
イベント名 | BOTANICAL POP UP in ONDO |
開催日時 | 2025年5月17日(土) 10:00~17:00 2025年5月18日(日) 10:00~16:00 |
開催場所 | ONDO(オンド) |
住所 | 福岡県鞍手郡鞍手町中山3214 |
注意事項 | 飲食店でのポップアップのため、ドリンクやフードの注文が必要 |
出店者 | 取扱商品 |
---|---|
EARTHWALK PLANTS | アガベ、オリジナルグッズ |
malerisch | ドライフラワー、オリジナルグッズ |
ONDO | ドーナツ、チーズケーキ、コーヒー各種、セレクト古着 |
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アガベについて
アガベとは、リュウゼツラン科アガベ属に分類される多肉植物で、主に北米、中米、南米の乾燥地帯に自生する植物群の総称である。主な特徴として、以下のような点が挙げられる。
- 肉厚でロゼット状に広がる葉を持ち、多くの種は葉の縁にトゲや糸状の繊維がある
- 非常に乾燥に強く、水やりの頻度が少なくても育てやすい特性を持つ
- 種類によってサイズや形状、色彩が多様で、コレクションとしての魅力が高い
BOTANICAL POP UP in ONDOではEARTHWALK PLANTSによってアガベが販売される予定となっている。アガベは近年インテリアプランツとしての人気が高まっており、独特の姿形と育てやすさから植物初心者からコレクターまで幅広い層に支持されている。特に古民家改装の落ち着いた空間で販売されるアガベは、和モダンな雰囲気と相性が良く、住空間における植物の新しい楽しみ方を提案する機会となっている。
BOTANICAL POP UPのおすすめポイント
BOTANICAL POP UP in ONDOの最大の魅力は、古民家を改装したカフェという特別な空間で植物を楽しめる点にある。通常の植物販売イベントとは異なり、美味しいドーナツやコーヒーを味わいながら植物選びができる贅沢な時間を提供している。特にONDOの注文を受けてから揚げるという手作りドーナツと、EARTHWALK PLANTSのアガベ、malerischのドライフラワーという異なる要素の融合は、単なる買い物ではなく五感で楽しめる体験型のイベントとして新しい魅力を持っているだろう。
一方で飲食店でのポップアップという形式から、混雑時の滞在時間や座席の確保が課題となる可能性がある。特に植物購入を目的に訪れる来場者と通常のカフェ利用客が重なる時間帯は混雑が予想される。この問題への対策としては、来場者側が時間に余裕を持った訪問計画を立てることや、主催者側による時間帯ごとの入場制限なども検討できるだろう。また購入した植物の持ち帰り方法についても、飲食と植物購入を両立させるための工夫が必要となる。
今後のBOTANICAL POP UPイベントでは、植物の育て方講座やドライフラワーアレンジメントのワークショップなど、購入だけでなく学びの要素を取り入れた企画があるとさらに魅力的になるだろう。また季節ごとのテーマ設定や、地元産の植物や花を使った特別メニューの提供など、地域性とイベントの融合も期待できる。イベントの特性を活かした古民家と植物のスタイリング提案や、オンドの空間を活かした植物との暮らし方の展示なども、来場者に新しいライフスタイルのヒントを与える貴重な機会になり得る取り組みだ。
参考サイト
- ^ instagram. 「Shigi | . 流しの植物屋EARTHWALK PLANTS です🌏 この度新たな場所でポップアップをさせて頂けることになりました🙌 知り合いの投稿で見かけて、めちゃくちゃ気になっていたお店。 いざ妻を誘って行ってみると、なんと妻の友人のお店だったというサプライズ🤣🤣🤣... | Instagram」. https://www.instagram.com/p/DIJdX9Tzz2K/?img_index=1&igsh=Ymk0dWUwd28zdmVu, (参照 25-04-10).
※上記コンテンツはAIで確認しておりますが、間違い等ある場合はコメントよりご連絡いただけますと幸いです。
- Leaf Laboratory(リーフラボラトリー)
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