阪急うめだ本店がURBAN JUNGLE WEEKSを開催、盆栽とビカクシダで都会の緑化推進へ
text: LEAFLA編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)
PR TIMES より
記事の要約
- 阪急うめだ本店でURBAN JUNGLE WEEKSを開催
- 盆栽やビカクシダの展示販売とワークショップを実施
- A BATHING APEとRAFLUMの限定エコポットが登場
阪急うめだ本店のURBAN JUNGLE WEEKSで植物の魅力を提案
阪急うめだ本店は8階のGREEN AGEにて、都会で自然と触れ合える「URBAN JUNGLE WEEKS」を11月6日から11月19日まで開催した。盆栽を現代的に再解釈した「石木花」の展示販売やビカクシダの「OZWRT」フィギュア、「wire」の植物フレームなど、植物の美しさと生命力を体感できるイベントを展開している。[1]
新しいインドアグリーンとしてパルダリウムを提案する「ADA LAB UMEDA」や、100年以上の歴史を持つ「花宇宙」による観葉植物の展示も行われる。RAFLUMでは「A BATHING APE」とコラボレーションした限定エコポットを提供することで、植物の新たな魅力を引き出すだろう。
五葉松や小紫など、盆栽の王道となる植物から色とりどりの実をつける木々まで、幅広い植物を取り揃えている。メンテナンスや育成アドバイスを受けながら自分好みの盆栽を作れるワークショップも開催され、都会での自然との触れ合いを促進している。
URBAN JUNGLE WEEKSのイベント内容まとめ
項目 | 詳細 |
---|---|
イベント期間 | 11月6日(水)~11月19日(火) |
石木花イベント | 11月6日(水)~11月12日(火)、盆栽展示販売・ワークショップ |
アートなビカクシダIV | 11月13日(水)~11月19日(火)、ビカクシダ展示・フィギュア販売 |
ワークショップ料金 | 6,600円(材料費込み)、各回6名限定 |
特別企画 | A BATHING APE × RAFLUM限定エコポット販売 |
パルダリウムについて
パルダリウムとは、ガラスケースとLEDを組み合わせて植物を育てる新しいインドアグリーンのスタイルのことを指す。主な特徴として、以下のような点が挙げられる。
- LEDによる最適な光環境の提供
- ガラスケース内での安定した栽培環境の実現
- インテリアとしての美的価値の向上
ADA LAB UMEDAでは、パルダリウムを通じて新しい植物の楽しみ方を提案している。環境に配慮した間伐材を使用したアイテムの展開や、様々なレイアウト製作が楽しめるワークショップを開催することで、自然と調和した暮らしの実現を目指すことができる。
参考サイト
- ^ PR TIMES. 「【阪急うめだ本店】盆栽、ビカクシダなど、植物の美しさと生命力を体感する「URBAN JUNGLE WEEKS」を開催 | 株式会社阪急阪神百貨店のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002134.000014431.html, (参照 24-11-10).
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