
LOVÉCOとRe;f HIBIYAKADANがルミネ大宮でコラボPOPUPを7月10日開催、ロストフラワー活用の新商品展開
text: LEAFLA編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)
記事の要約
- LOVÉCOとRe;f HIBIYAKADANがコラボPOPUPを開催
- 7月10日から12日間ルミネ大宮で実施
- ロストフラワーを使ったスワッグワークショップも同時開催
LOVÉCOとRe;f HIBIYAKADANがルミネ大宮でコラボPOPUPを7月10日から開催
LOVÉCOとRe;f HIBIYAKADANは2025年7月10日(木)から7月22日(火)までの12日間、ルミネ大宮にて合同ポップアップの開催を発表した。LOVÉCOは造花ブランドでありながらお花業界の役にも立つ存在でありたいという思いから、布の廃棄について考えてきた経験を活かし、お花の廃棄について同じ思いを持つフローリスト門田氏のプロジェクトに感銘を受けて今回のコラボレーション実現に至った。[1]
Re;f HIBIYAKADANは「捨てる選択肢じゃなく、もう一度咲く場所を」をコンセプトとする日比谷花壇の新レーベルで、華やかなウェディング業界で活躍してきたフローリスト門田氏が手がけている。一度役目を終えたお花や美しく咲いているのに理由がありお届けできる機会に恵まれなかった「背景に物語を持つ花」とともに、自然の大切さと再生の価値を感じていただけるプロダクトを提供するレーベルとなっている。
今回のポップアップではLOVÉCO×Re;f HIBIYAKADANオリジナルのフラワーバックやハンカチ、リボンスカーフなどお花のアレンジメントアイテムが販売される予定。使用している生地はお洋服にならなかったハギレのため数量限定となっており、リアルなお花やロストフラワーを使った商品やLOVECOの新作のお花も用意されている。
LOVÉCOとRe;f HIBIYAKADANコラボPOPUP詳細まとめ
項目 | 詳細 |
---|---|
イベント名 | LOVÉCO × Re;f HIBIYAKADAN コラボPOPUP |
開催期間 | 2025年7月10日(木)〜7月22日(火)の12日間 |
会場 | ルミネ大宮 LUMINE2 3Fスピック&スパン前 |
住所 | 埼玉県さいたま市大宮区錦町630 |
販売商品 | フラワーバック、ハンカチ、リボンスカーフ、ロストフラワー商品、LOVECOの新作 |
ワークショップ日程 | 7月12日(土)〜13日(日) |
ワークショップ内容 | ロストフラワーを使ったスワッグ制作 |
講師 | Re;f HIBIYAKADAN 門田氏 |
特徴 | お洋服にならなかったハギレを使用した数量限定商品 |
ロストフラワーについて
ロストフラワーとは、一度役目を終えたお花や美しく咲いているのに何らかの理由でお届けできる機会に恵まれなかった花のことを指し、主な特徴として以下のような点が挙げられる。
- ウェディングブーケやイベント装飾で使用された後の花材
- 形や大きさの規格外で市場に出荷できなかった花
- 配送中のトラブルや需要と供給のバランスで廃棄対象となった花
ロストフラワーは従来であれば廃棄処分されてしまう花材だが、Re;f HIBIYAKADANのような取り組みにより新たな価値を見出されて再利用される流れが生まれている。今回のコラボPOPUPでは門田氏が講師を務めるスワッグワークショップでロストフラワーが活用され、参加者は捨てられてしまうはずだった花に新しい命を吹き込む体験を通じて自然の大切さと再生の価値を実感することができる。
LOVÉCOとRe;f HIBIYAKADANコラボPOPUPのおすすめポイント
今回のコラボPOPUPは造花ブランドLOVÉCOと日比谷花壇の新レーベルRe;f HIBIYAKADANという異なる分野のブランドが持続可能性への共通の思いで結ばれた特別な企画となっている。LOVÉCOが布の廃棄について考えてきた経験と、Re;f HIBIYAKADANがロストフラワーの価値を見直す取り組みが融合することで、従来では生まれることのなかった独創的なプロダクトを体験することができる貴重な機会だ。
ルミネ大宮LUMINE2の3階という好立地での12日間開催により、多くの来場者がアクセスしやすい環境が整えられている点も魅力の一つとなっている。お洋服にならなかったハギレを使用したフラワーバックやハンカチ、リボンスカーフなどは数量限定商品のため、サステナブルなファッションアイテムとしても注目度が高く、普段使いできるアイテムでありながら環境への配慮も実現できる。
7月12日から13日に開催されるロストフラワーを使ったスワッグワークショップでは、ウェディング業界で活躍してきたフローリスト門田氏から直接指導を受けることができる専門性の高い体験が提供される。参加者は捨てられてしまうはずだった花に新しい生命を与える過程を通じて、自然の大切さと再生の価値を実感できるだけでなく、完成したスワッグを持ち帰ることで日常生活においても持続可能性への意識を継続することが可能となっている。
参考サイト
- ^ Instagram. 「Instagram」. https://www.instagram.com/p/DLmOImDAfcv/?img_index=4&igsh=MWc2dDZ5azdtcG5vZQ%3D%3D, (参照 25-07-11).
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