Collect Plants Vol.1が九州最大級の希少植物展示販売イベントとして開催、グランメッセ熊本で80組が出展
記事の要約
- 九州最大級の希少植物展示販売イベントCollect Plants Vol.1を開催
- 展示ブース80組とキッチンカー10台で多彩なジャンルが集結
- グランメッセ熊本で2025年9月14日・15日の2日間開催
Collect Plants Vol.1が九州最大級の希少植物展示販売イベントとして開催
Red leaf 井慈文氏が運営するCollect Plants Vol.1（コレプラ）が、2025年9月14日と15日にグランメッセ熊本で九州最大級の希少植物展示販売イベントとして開催されることを発表した。熊本県上益城郡益城町福富1010に位置する全天候型完全屋内の会場で、展示ブース合計80組とバックヤードには厳選のキッチンカー10台が配置され、植物愛好家にとって見逃せない大規模なイベントとなる予定だ。[1]
Collect Plantsは単なる植物の展示販売イベントではなく、植物を軸としながらもアート、ハンドメイド、アウトドアなど多彩なジャンルの出店者が集まることで新たな発見と出会いが生まれる場所として位置づけられている。アガベ、チタノタ、オテロイ、ビカクシダ、多肉植物、ブロメリア、エアープランツ、塊根植物、灌木、ユーフォルビア、サボテン、古典植物などの希少植物をはじめ、テラリウム、鉢、陶器、3Dプリンター鉢、ハンドメイド、レザークラフト、雑貨、アート、バイク、アウトドア、爬虫類、鉱物といった幅広いジャンルが出展予定となっている。
入場料は500円で高校生以下は無料となっており、益城熊本空港ICに隣接し熊本空港から車で10分というアクセスの良さに加え約2,000台の駐車場も確保されている。来場者と出店者が一緒になって「好き」を深めたり新しい興味に出会ったりすることができる自由で開かれた場として、Collect Plantsは今後も育ち続けることを目指している。
Collect Plants Vol.1開催情報まとめ
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| イベント名 | Collect Plants Vol.1（コレプラ） |
| 開催日程 | 2025年9月14日(日)・15日(月・祝) |
| 開催時間（14日） | 12:00～17:00（5時間） |
| 開催時間（15日） | 9:00～13:00（4時間） |
| 会場 | グランメッセ熊本（全天候型完全屋内） |
| 住所 | 熊本県上益城郡益城町福富1010 |
| 入場料 | 500円（高校生以下無料） |
| 駐車場 | 約2,000台 |
| 展示ブース | 80組 |
| キッチンカー | 10台 |
| 運営 | Red leaf 井慈文 |
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ブロメリアについて
ブロメリアとは熱帯アメリカを原産とする単子葉植物の科で、パイナップル科とも呼ばれる植物群のことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。
- 着生植物として樹木や岩上に生育し独特の美しい葉形と色彩を持つ
- エアープランツの多くがブロメリア科に属し室内栽培に適している
- 観賞価値が高く希少品種も多数存在するコレクター向けの植物
Collect Plants Vol.1ではブロメリアやエアープランツをはじめとする多様な植物が展示販売される予定で、熊本県という九州の中心地での開催により全国から植物愛好家が集まることが期待されている。アガベ、チタノタ、オテロイなどの人気種からサボテンや古典植物まで幅広いジャンルが一堂に会することで、ブロメリア愛好家にとっても新たな発見や交流の機会が提供される貴重なイベントとなるだろう。
Collect Plants Vol.1のおすすめポイント
Collect Plants Vol.1は九州最大級の規模を誇る希少植物展示販売イベントとして、展示ブース80組という圧倒的な出店数により多種多様な植物との出会いが期待できる点が最大の魅力となっている。グランメッセ熊本という全天候型完全屋内の会場での開催により天候に左右されることなく安心して参加でき、益城熊本空港ICに隣接し熊本空港から車で10分という立地の良さと約2,000台の駐車場確保により遠方からのアクセスも非常に便利だ。
単なる植物販売にとどまらず、アート、ハンドメイド、アウトドアなど多彩なジャンルの出店者が集まることで植物以外の趣味や興味との新たな接点を発見できる総合的な体験が提供される点も大きな特徴となっている。バックヤードに配置された厳選のキッチンカー10台により長時間の滞在でも食事面での心配がなく、入場料500円（高校生以下無料）という手頃な料金設定により家族連れでも気軽に参加できる環境が整えられている。
アガベ、チタノタ、オテロイ、ビカクシダなどの人気植物から爬虫類や鉱物まで幅広いジャンルが一堂に会することで、植物愛好家だけでなく様々な趣味を持つ人々が交流できる場として機能している点も見逃せない魅力だ。Red leaf 井慈文氏の運営により植物コミュニティへの深い理解に基づいたイベント企画が期待でき、来場者と出店者が一緒になって新しい「好き」を発見し深めることができる自由で開かれた場としての価値を提供している。
参考サイト
- ^ Instagram. 「Instagram」. https://www.instagram.com/p/DLm0loNToLm/?igsh=MXFyYnRtdGxtNnB0cA%3D%3D, (参照 25-07-05).
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