芽の巣山が植物販売10周年記念イベントを開催、BANKSIA WORKSと備前焼のコラボレーションで多彩な植物を展示販売
Leaf Laboratory(リーフラボラトリー)

公開:

芽の巣山が植物販売10周年記念イベントを開催、BANKSIA WORKSと備前焼のコラボレーションで多彩な植物を展示販売

text: LEAFLA編集部

(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

記事の要約

  • 芽の巣山で「BIZEN NO YAMA|備前の山」開催
  • 「BANKSIA WORKS」と「BIZEN & FRIENDS」の2イベント
  • 5月31日から6月8日まで植物販売イベント実施

植物販売10周年を迎える芽の巣山で「BIZEN NO YAMA」が5月に開催

東京都杉並区高円寺南の「芽の巣山」は、2015年のゴールデンウィークから始まった植物販売活動が2025年で丸10年を迎えることを記念して、5月31日から6月8日にかけてイベント「BIZEN NO YAMA|備前の山」を開催すると発表した。イベントは「BANKSIA WORKS」と「BIZEN & FRIENDS」の2つのプログラムで構成され、多数の植物関連ショップやアーティストの参加が予定されている。[1]

「BANKSIA WORKS」は5月31日から6月8日までの期間開催され、主にバンクシアなどのオーストラリア原産植物や希少植物の展示販売が行われる見込みだ。一方「BIZEN & FRIENDS」は5月31日から6月1日の週末限定で開催され、備前焼の植木鉢や再生備前など陶芸作品と植物を組み合わせた特別展示・販売が予定されている。両イベントとも11時から17時までの開催で月曜日は定休となる。

イベントには多数の植物関連アカウントが参加者として名を連ねており、「BANKSIA WORKS」を主宰する「@banksia.111」をはじめ、「@kemuriradio」「@y.o.s.plants」など多彩な出店者が参加する。芽の巣山は東京都杉並区高円寺南4-24-1第二下田ビル2Fに位置しており、植物愛好家にとって見逃せない記念イベントとなるだろう。

BIZEN NO YAMA|備前の山 イベント概要

項目 詳細
イベント名 BIZEN NO YAMA|備前の山
会場 芽の巣山 / 裏山(@menosyama_official)
住所 東京都杉並区高円寺南4-24-1 第二下田ビル 2F
開催時間 11:00-17:00(月曜定休)
サブイベント 開催期間 内容
BANKSIA WORKS 2025.5.31(土) - 6.8(日) オーストラリア原産植物やバンクシアの展示販売
BIZEN & FRIENDS 2025.5.31(土) - 6.1(日) 備前焼植木鉢と植物の特別展示・販売
芽の巣山公式サイトはこちら

備前焼について

備前焼とは、岡山県備前市を中心に作られる日本の伝統的な陶器のことを指す。主な特徴として、以下のような点が挙げられる。

  • 釉薬を使わず、土の持つ素朴な風合いを活かした焼き物
  • 長時間の高温焼成により自然な赤褐色や斑紋が生まれる
  • 耐久性が高く、経年変化による風合いの変化も楽しめる

BIZEN NO YAMAイベントで展示・販売される「再生備前」は、伝統的な備前焼の技法を現代的に再解釈した植木鉢や器のことを指していると考えられる。芽の巣山のイベントでは、このような備前焼の植木鉢と植物を組み合わせた展示が「BIZEN & FRIENDS」として5月31日から6月1日まで開催され、植物と陶芸の融合による新しい魅力を提案する催しとなっている。

BIZEN NO YAMAのおすすめポイント

BIZEN NO YAMAは、植物販売10周年を記念した特別イベントとして開催され、通常では出会うことが難しい希少な植物や厳選された備前焼の植木鉢が一堂に会する貴重な機会となっている。特にバンクシアを中心としたオーストラリア原産の植物展示・販売は「BANKSIA WORKS」として9日間にわたって開催されるため、植物愛好家にとって希少種を観察・購入できる絶好の機会となるだろう。一方で週末限定の「BIZEN & FRIENDS」では植物と備前焼の融合という芸術的な側面も楽しめる内容となっている。

イベントには多数の著名な植物関連アカウントが参加しており、各出店者の個性や専門性を活かした多様な植物や関連商品が展示・販売される予定だ。SNSを通じて人気を集める「@banksia.111」「@kemuriradio」「@y.o.s.plants」などの参加により、オンラインでは伝わりにくい実物の質感や状態を直接確認できる点は大きな魅力と言える。高円寺という立地の良さも相まって、東京近郊の植物愛好家にとって見逃せないイベントとなっているはずだ。

芽の巣山が2015年から継続してきた植物販売活動の集大成とも言えるこのイベントでは、10年間の経験と知識に裏打ちされた選りすぐりの植物が提供される。BANKSIA WORKSの期間が9日間と比較的長く設定されていることで、混雑を避けて余裕を持った鑑賞・購入が可能となっている点も来場者にとって嬉しいポイントだろう。また備前焼と植物という異なる分野の融合は新たな植物の楽しみ方を提案するものであり、植物のある暮らしをより豊かにするヒントが得られる貴重な機会となっているに違いない。

関連するインスタグラムアカウント

@menosyama_official

Visit Profile

@banksia.111

Visit Profile

@kemuriradio

Visit Profile

@y.o.s.plants

Visit Profile

@dobuzuke

Visit Profile

@twurue

Visit Profile

@snp_plants

Visit Profile

@leafmaniamax

Visit Profile

@showgo405

Visit Profile

@koniyinok

Visit Profile

@cyumasa

Visit Profile

@irietty4050

Visit Profile

@n.aeo

Visit Profile

参考サイト

  1. ^ instagram. 「Instagram」. https://www.instagram.com/p/DJQ1HJExsJY/?igsh=OHVjeHplMXdxeGJs, (参照 25-05-09).

※上記コンテンツはAIで確認しておりますが、間違い等ある場合はコメントよりご連絡いただけますと幸いです。

@関連記事用@
ブログに戻る

コメントを残す

コメントは公開前に承認される必要があることにご注意ください。