マイトコーネフロアブルがハダニ類・サビダニ類に効く、日産化学のビフェナゼートで防除体系を組み立てる
マイトコーネフロアブルはビフェナゼート20.0%を有効成分とする殺ダニ剤で、作用機構分類はRAC番号20Dである。ハダニ類・サビダニ類の防除に散布で用い、作物・害虫ごとの希釈倍数や使用時期は農林水産省登録の適用表に従う。製剤毒性は普通物であり、天敵・有用昆虫への影響が少ない薬剤として情報提供されるため、IPMや輪番設計の一部として活用しやすい。
OVERVIEWマイトコーネフロアブル 500mLの概要
- ビフェナゼート20.0%の殺ダニ剤である
- ハダニ類・サビダニ類の防除に用いる
- 普通物で登録内容遵守が前提である
FEATUREマイトコーネフロアブル 500mLの特長
SPECマイトコーネフロアブル 500mLの製品仕様・使用方法
| 有効成分・成分 | ビフェナゼート 20.0%(その他成分:界面活性剤、水等 80.0%) |
|---|---|
| 形状 | 淡褐色水和性粘稠懸濁液体(フロアブル) |
| 適用対象 | 農作物(例:かんきつ等)および花き類・観葉植物の一部で、ハダニ類・サビダニ類を対象に登録内容で使用する |
| 使用方法 | 散布。作物・害虫ごとの登録に従い、例として1000~1500倍での散布が適用表に示される |
| 作用機序 | 作用機構分類(RAC番号)20D(登録情報・製品情報の分類表記に従う) |
| 安全性・天敵への影響 | 製剤毒性は普通物として扱われる。天敵・有用昆虫への影響が少ない薬剤として紹介されるため、IPMでの組み込みが検討対象となる |
| メーカー | 日産化学株式会社 |
| 容量 | 500mL |
RECOMMENDマイトコーネフロアブル 500mLのおすすめのポイント
有効成分ビフェナゼート20.0%とRAC番号20Dの位置づけが明確であり、防除体系を「作用機構の違い」で設計したい栽培者に適する。
登録適用が広い薬剤として情報提供されており、作物別の登録条件に合わせて運用しやすい一方、登録外使用は許容されないためラベル遵守の運用が前提である。
天敵・有用昆虫への影響が少ない薬剤として紹介されるため、IPMで天敵利用を継続しながらハダニ類・サビダニ類対策を組み込みたい利用者に向く。