ナリアWDGが果樹・茶の主要病害に効く、BASFジャパンの混合殺菌剤
ナリアWDGはピラクロストロビンとボスカリドを含む果樹・茶向け混合殺菌剤である。FRAC7+11の作用で病害を予防的に抑える設計だ。登録の適用表に従い希釈して散布し、使用回数や注意事項はラベル・SDSに準拠する。
OVERVIEWナリアWDG 250gの概要
- 果樹・茶向けの混合殺菌剤である
- 夏期病害を幅広く予防・防除する
- 粉立ちが少ない顆粒水和剤である
FEATUREナリアWDG 250gの特長
SPECナリアWDG 250gの製品仕様・使用方法
| 有効成分・成分 | ピラクロストロビン 6.8%、ボスカリド 13.6%(その他成分:界面活性剤、鉱物質微粉等) |
|---|---|
| 形状 | 水和剤(褐色水和性細粒および微粒、顆粒水和剤として流通) |
| 適用対象 | 果樹(りんご、なし、もも、おうとう、かき、かんきつ、うめ等)および茶(適用は登録内容に従う) |
| 使用方法 | 登録の適用表に従い希釈して散布する(例:2000倍、散布液量200〜700L/10aの体系が示される)。 |
| 作用機序 | FRACコード7(SDHI:ボスカリド)+11(QoI:ピラクロストロビン)の混合剤である。 |
| 安全性・天敵への影響 | 製剤毒性は「普(普通物)」として整理されている。安全使用・保管、ならびに注意事項はラベルおよびSDSに従う。 |
| メーカー | BASFジャパン株式会社 |
| 容量 | 250g |
RECOMMENDナリアWDG 250gのおすすめのポイント
果樹・茶で問題になりやすい複数病害を一剤で狙う設計であり、防除体系の単純化に寄与する。
顆粒水和剤として粉立ちが少なく取扱い性を重視しており、調製・散布作業の負担低減という実務面の利得がある。
FRAC7+11の混合剤として耐性管理上の位置づけが明確であり、ラベル遵守の輪番設計を前提にした果樹生産者向けの選択肢となる。