植物・園芸・農業ニュース
農場の資源管理が広がる「Farming Simulator 25」無料DLC
編集 農場インフラを広げる無料DLCが配信開始 『Farming Simulator 25(ファーミングシミュレーター 25)』向けの無料DLC「Pumps N' Hoses Pack」が、2026年9月8日から配信されています。今回追加されたのは、「地下配管システム」「ふん尿分離」「バイオガスプラント」の3つの新システムです。ふん尿の散布や資源の貯蔵、エネルギー生産など、農場内の資源管理に関わる選択肢が広がります。さらに、Schouten、Stallkamp、BvL、2G Energyの4ブランドから、新システムに対応する機械や設備を中心に40種類以上のアイテムが加わりました。[1] 資源管理まで踏み込んだ農業経営を楽しみたい方に 作物の栽培や収穫だけでなく、ふん尿の扱いや貯蔵設備、バイオガスによるエネルギー生産まで含めて農場を運営したい方には、試せる仕組みが増える内容です。『Farming Simulator 25』では実在する農機メーカーの機械やアイテムも多数登場しており、今回のDLCでは設備面から農場づくりを広げられます。 References 『ファーミングシミュレーター 25』無料DLC「Pumps N' Hoses Pack」配信!効率的な農業経営を実現する3つの新システムが追加. PR TIMES(参照 2026-09-09) リーフラでは、信頼できる情報をみなさまに提供するために、事前確認の実施等の努力をしておりますが、本記事の内容をすべて保証するものではありません。 なお、本記事の内容が事実と異なる場合には、お問い合わせフォームより、該当記事のURLと事実と異なる内容をお送りください。事実関係を確認し、対応させていただきます。
農場の資源管理が広がる「Farming Simulator 25」無料DLC
編集 農場インフラを広げる無料DLCが配信開始 『Farming Simulator 25(ファーミングシミュレーター 25)』向けの無料DLC「Pumps N' Hoses Pack」が、2026年9月8日から配信されています。今回追加されたのは、「地下配管システム」「ふん尿分離」「バイオガスプラント」の3つの新システムです。ふん尿の散布や資源の貯蔵、エネルギー生産など、農場内の資源管理に関わる選択肢が広がります。さらに、Schouten、Stallkamp、BvL、2G Energyの4ブランドから、新システムに対応する機械や設備を中心に40種類以上のアイテムが加わりました。[1] 資源管理まで踏み込んだ農業経営を楽しみたい方に 作物の栽培や収穫だけでなく、ふん尿の扱いや貯蔵設備、バイオガスによるエネルギー生産まで含めて農場を運営したい方には、試せる仕組みが増える内容です。『Farming Simulator 25』では実在する農機メーカーの機械やアイテムも多数登場しており、今回のDLCでは設備面から農場づくりを広げられます。 References 『ファーミングシミュレーター 25』無料DLC「Pumps N' Hoses Pack」配信!効率的な農業経営を実現する3つの新システムが追加. PR TIMES(参照 2026-09-09) リーフラでは、信頼できる情報をみなさまに提供するために、事前確認の実施等の努力をしておりますが、本記事の内容をすべて保証するものではありません。 なお、本記事の内容が事実と異なる場合には、お問い合わせフォームより、該当記事のURLと事実と異なる内容をお送りください。事実関係を確認し、対応させていただきます。
農業用ドローンの長期運用と乗り換え支援の動き
編集 農業・アグリテックの最新動向 農業用ドローンの長期運用と乗り換え支援 農業・アグリテック分野では、農作業を支える機材を長く使うためのサポートや、導入・更新時の負担を抑える取り組みが伝えられています。今回は、農業用ドローンのパーツ供給や修理をめぐる課題と、国産機への乗り換えを支援する動きを紹介します。 農業用ドローン「飛助」への乗り換え支援、故障機も下取り対象に 福井県で農業用ドローンの販売・修理などを手がける月和工業株式会社は、農業用ドローン「飛助シリーズ」への乗り換えを支援する期間限定プログラムを開始しました。同社は、海外製を含む複数のドローンを運用するなかで、購入から短期間でバッテリーを入手できなくなり、機体の使用継続が難しくなった経験があるとしています。今回のプログラムでは、他社製や故障した機体、一部のパーツが欠けた機体も下取り対象とし、対象機種の購入時にバッテリー2本分を値引きします。実施期間は2026年10月31日注文分までです。「飛助シリーズ」については、大阪の拠点からパーツを供給する体制や修理・散布のサポート、散布幅やダウンウォッシュを生かした散布性能などが紹介されています。農業用ドローンを長期間使いたい方にとっては、機体価格だけでなく、購入後の部品供給や修理体制まで含めて検討する材料になりそうです。[1][2]
農業用ドローンの長期運用と乗り換え支援の動き
編集 農業・アグリテックの最新動向 農業用ドローンの長期運用と乗り換え支援 農業・アグリテック分野では、農作業を支える機材を長く使うためのサポートや、導入・更新時の負担を抑える取り組みが伝えられています。今回は、農業用ドローンのパーツ供給や修理をめぐる課題と、国産機への乗り換えを支援する動きを紹介します。 農業用ドローン「飛助」への乗り換え支援、故障機も下取り対象に 福井県で農業用ドローンの販売・修理などを手がける月和工業株式会社は、農業用ドローン「飛助シリーズ」への乗り換えを支援する期間限定プログラムを開始しました。同社は、海外製を含む複数のドローンを運用するなかで、購入から短期間でバッテリーを入手できなくなり、機体の使用継続が難しくなった経験があるとしています。今回のプログラムでは、他社製や故障した機体、一部のパーツが欠けた機体も下取り対象とし、対象機種の購入時にバッテリー2本分を値引きします。実施期間は2026年10月31日注文分までです。「飛助シリーズ」については、大阪の拠点からパーツを供給する体制や修理・散布のサポート、散布幅やダウンウォッシュを生かした散布性能などが紹介されています。農業用ドローンを長期間使いたい方にとっては、機体価格だけでなく、購入後の部品供給や修理体制まで含めて検討する材料になりそうです。[1][2]
日越ハイテク農業協力、現地適応と資金支援を重視
日越のハイテク農業協力、技術導入から共同開発へ ベトナムと日本では、ハイテク農業分野の協力を、単なる機械や技術の導入にとどめず、研究・試験・人材育成・資金支援まで含めて進める方向性が示されています。具体的には、AIやIoT、センサー、ドローン、農業ロボット、スマート灌漑などの技術をベトナムで試験し、現地の気候や圃場、生産規模、投資能力に合わせて調整することが挙げられています。また、大学や研究機関、企業の連携や、機材のリース・共同利用といった仕組みも検討すべき分野とされています。[1] 協力の優先分野として示されたのは、スマート農業と自動化、バイオテクノロジーと気候変動への適応、環境負荷を抑えた低炭素農業です。肥料や農薬の使用量削減、スマートな水管理、水田からのメタンや肥料由来の一酸化窒素の排出削減なども対象とされており、今後は日本の技術をそのまま移すのではなく、ベトナムの生産条件に合わせて研究・応用・商業化まで共同で進める考えが示されています。 農家や農業事業者に関係するのは「導入しやすさ」 スマート農業機器や省力化技術に関心がある方にとっては、性能だけでなく、導入費用や維持管理、圃場の規模に合うかどうかが重要なポイントになりそうです。今回示された方向性では、高価な機械を最初から購入するのではなく、リースや共同利用、農業サービスとして利用する方法や、長期・優遇融資などの資金面を技術導入と組み合わせる必要性も挙げられています。 References ベトナムと日本は、共同イノベーションを目指し、ハイテク農業分野で協力している。. vietnam.vn(参照 2026-09-04) リーフラでは、信頼できる情報をみなさまに提供するために、事前確認の実施等の努力をしておりますが、本記事の内容をすべて保証するものではありません。 なお、本記事の内容が事実と異なる場合には、お問い合わせフォームより、該当記事のURLと事実と異なる内容をお送りください。事実関係を確認し、対応させていただきます。
日越ハイテク農業協力、現地適応と資金支援を重視
日越のハイテク農業協力、技術導入から共同開発へ ベトナムと日本では、ハイテク農業分野の協力を、単なる機械や技術の導入にとどめず、研究・試験・人材育成・資金支援まで含めて進める方向性が示されています。具体的には、AIやIoT、センサー、ドローン、農業ロボット、スマート灌漑などの技術をベトナムで試験し、現地の気候や圃場、生産規模、投資能力に合わせて調整することが挙げられています。また、大学や研究機関、企業の連携や、機材のリース・共同利用といった仕組みも検討すべき分野とされています。[1] 協力の優先分野として示されたのは、スマート農業と自動化、バイオテクノロジーと気候変動への適応、環境負荷を抑えた低炭素農業です。肥料や農薬の使用量削減、スマートな水管理、水田からのメタンや肥料由来の一酸化窒素の排出削減なども対象とされており、今後は日本の技術をそのまま移すのではなく、ベトナムの生産条件に合わせて研究・応用・商業化まで共同で進める考えが示されています。 農家や農業事業者に関係するのは「導入しやすさ」 スマート農業機器や省力化技術に関心がある方にとっては、性能だけでなく、導入費用や維持管理、圃場の規模に合うかどうかが重要なポイントになりそうです。今回示された方向性では、高価な機械を最初から購入するのではなく、リースや共同利用、農業サービスとして利用する方法や、長期・優遇融資などの資金面を技術導入と組み合わせる必要性も挙げられています。 References ベトナムと日本は、共同イノベーションを目指し、ハイテク農業分野で協力している。. vietnam.vn(参照 2026-09-04) リーフラでは、信頼できる情報をみなさまに提供するために、事前確認の実施等の努力をしておりますが、本記事の内容をすべて保証するものではありません。 なお、本記事の内容が事実と異なる場合には、お問い合わせフォームより、該当記事のURLと事実と異なる内容をお送りください。事実関係を確認し、対応させていただきます。
千葉豪雨で農業被害約50億円、復旧支援と保険の課題
編集 千葉豪雨、農産物被害は5.8億円に 千葉豪雨による農林水産業への被害について、農産物の被害額は5.8億円で、このうち水稲が3.9億円とされています。農業施設や水産施設などへの被害も含めると、損害額は約50億円にのぼるとのことです。千葉県が激甚災害に指定されたことで、農地や農道、水路などの農業施設、治山施設や林道などの復旧事業では、補助率が86%から97%へ引き上げられ、地方負担分への交付税措置を含めると99.6%になると説明されています。[1] 一方、生産物や農業用機械の損害については、収入保険や農業共済など任意加入の農業保険による対応となります。記事によると、千葉県での加入率は水稲が63.4%、農業用ハウスが75.2%です。豪雨によって農機具が水没するなど、施設復旧とは異なる負担が生じた農家にとっては、保険加入の有無が大きく関わる状況です。 農家が確認しておきたい支援と保険の違い 今回の内容は、豪雨や浸水の影響を受けた農家はもちろん、農業用機械やハウスを使っている方にも関係する話です。農地や水路などの復旧事業に対する公的な支援と、生産物や農業用機械を対象とする農業保険では仕組みが異なります。災害時にどの損害が支援や保険の対象になるのかを整理しておくことは、自身の経営への影響を考えるうえで一つの確認材料になります。 References 千葉豪雨による農業被害について県から説明を受け、被災マンション住人向けの避難所を視察本日は、県... - 折本たつのり(オリモトタツノリ) | 選挙ドットコム. go2senkyo.com(参照 2026-08-28) リーフラでは、信頼できる情報をみなさまに提供するために、事前確認の実施等の努力をしておりますが、本記事の内容をすべて保証するものではありません。 なお、本記事の内容が事実と異なる場合には、お問い合わせフォームより、該当記事のURLと事実と異なる内容をお送りください。事実関係を確認し、対応させていただきます。
千葉豪雨で農業被害約50億円、復旧支援と保険の課題
編集 千葉豪雨、農産物被害は5.8億円に 千葉豪雨による農林水産業への被害について、農産物の被害額は5.8億円で、このうち水稲が3.9億円とされています。農業施設や水産施設などへの被害も含めると、損害額は約50億円にのぼるとのことです。千葉県が激甚災害に指定されたことで、農地や農道、水路などの農業施設、治山施設や林道などの復旧事業では、補助率が86%から97%へ引き上げられ、地方負担分への交付税措置を含めると99.6%になると説明されています。[1] 一方、生産物や農業用機械の損害については、収入保険や農業共済など任意加入の農業保険による対応となります。記事によると、千葉県での加入率は水稲が63.4%、農業用ハウスが75.2%です。豪雨によって農機具が水没するなど、施設復旧とは異なる負担が生じた農家にとっては、保険加入の有無が大きく関わる状況です。 農家が確認しておきたい支援と保険の違い 今回の内容は、豪雨や浸水の影響を受けた農家はもちろん、農業用機械やハウスを使っている方にも関係する話です。農地や水路などの復旧事業に対する公的な支援と、生産物や農業用機械を対象とする農業保険では仕組みが異なります。災害時にどの損害が支援や保険の対象になるのかを整理しておくことは、自身の経営への影響を考えるうえで一つの確認材料になります。 References 千葉豪雨による農業被害について県から説明を受け、被災マンション住人向けの避難所を視察本日は、県... - 折本たつのり(オリモトタツノリ) | 選挙ドットコム. go2senkyo.com(参照 2026-08-28) リーフラでは、信頼できる情報をみなさまに提供するために、事前確認の実施等の努力をしておりますが、本記事の内容をすべて保証するものではありません。 なお、本記事の内容が事実と異なる場合には、お問い合わせフォームより、該当記事のURLと事実と異なる内容をお送りください。事実関係を確認し、対応させていただきます。
食用サボテンの栽培と農業機械贈呈、飯田市の農業の動き
食用サボテンの生産や農業人材支援 長野・飯田市の農業をめぐる動き 長野県飯田市では、食用ウチワサボテンの生産・普及に向けた取り組みと、農業を学ぶ高校生を支える農業機械の贈呈が報じられました。それぞれ内容の異なる話題ですが、地域の農業に関する最近の動きとして紹介します。 食用ウチワサボテン「SABOVEG」、飯田市のハウスで約900株を栽培 気候変動や干ばつに強い食用作物として評価されているウチワサボテンについて、ブランド「SABOVEG(サボベジ)」の説明会が8月28日に東京都内で開かれました。長野県飯田市の農業用ハウスでは約900株が栽培されており、県内での生産と普及に向けた取り組みが始まっています。食感はシャキシャキとしていて、オクラに似た粘り気があるとされています。新しい食用作物に関心がある方には、栽培と普及の動きも気になるところかもしれません。[1] 下伊那農業高校に農業機械3点を贈呈、担い手育成を支援 飯田市の下伊那農業高校では、農業の担い手育成を支援するため、農業機械3点の目録が贈られました。贈呈したJA共済連長野は、2025年度から農業のカリキュラムを実施する県立高校を対象に、農業機械を贈る取り組みを行っています。農業を学ぶ生徒にとって、実際の作業に使う機材に触れる機会を支える取り組みの一つです。[2]
食用サボテンの栽培と農業機械贈呈、飯田市の農業の動き
食用サボテンの生産や農業人材支援 長野・飯田市の農業をめぐる動き 長野県飯田市では、食用ウチワサボテンの生産・普及に向けた取り組みと、農業を学ぶ高校生を支える農業機械の贈呈が報じられました。それぞれ内容の異なる話題ですが、地域の農業に関する最近の動きとして紹介します。 食用ウチワサボテン「SABOVEG」、飯田市のハウスで約900株を栽培 気候変動や干ばつに強い食用作物として評価されているウチワサボテンについて、ブランド「SABOVEG(サボベジ)」の説明会が8月28日に東京都内で開かれました。長野県飯田市の農業用ハウスでは約900株が栽培されており、県内での生産と普及に向けた取り組みが始まっています。食感はシャキシャキとしていて、オクラに似た粘り気があるとされています。新しい食用作物に関心がある方には、栽培と普及の動きも気になるところかもしれません。[1] 下伊那農業高校に農業機械3点を贈呈、担い手育成を支援 飯田市の下伊那農業高校では、農業の担い手育成を支援するため、農業機械3点の目録が贈られました。贈呈したJA共済連長野は、2025年度から農業のカリキュラムを実施する県立高校を対象に、農業機械を贈る取り組みを行っています。農業を学ぶ生徒にとって、実際の作業に使う機材に触れる機会を支える取り組みの一つです。[2]
農場データを会話で分析、ジョンディアが農業AI「JD」発表
編集 農場データを会話形式で分析するAIアシスタント「JD」 ジョンディアは、農業向け管理プラットフォーム「John Deere Operations Center」に、AIアシスタント「JD」を統合すると発表しました。Operations Centerに蓄積されたフィールド情報や機械の稼働状況、作業記録などについて、自然な言葉で質問できる機能です。たとえば過去数年の燃料消費量の比較、フィールドごとのプランターの播種精度、作業者ごとの作業面積、過去の傾向を踏まえた収穫開始時期などを尋ねると、その農場のデータをもとに回答を生成します。発表時点では米国の一部農業ユーザーを対象に早期アクセスを実施しており、2026年後半にはWebとモバイル端末向けのOperations Centerを通じて広く提供する予定です。将来的には農業機械の運転席にあるディスプレイからの利用にも対応するとしています。[1] 農場データについては、農家自身が管理し、第三者へ提供するかどうかを決められるとしています。ジョンディアが機械性能の改善や意思決定支援のために農場データや匿名化・集計したデータを活用する場合はある一方、顧客の農場データを販売したり、農産物の商品取引や投機に利用したりしない方針も示しました。また、同様のAI機能は今後、芝管理や建設、道路建設、林業向けにも展開する計画です。 蓄積した農場データを判断につなげやすく 農業機械から多くのデータを集めていても、必要な情報を探し出し、日々の判断に結びつける作業には手間がかかります。JDは、専門的な操作ではなく会話形式で農場データを確認できるため、燃料消費や作業効率、播種、収穫時期などを過去の記録と照らし合わせたい農業者に関係する機能です。すでにOperations Centerへ作業データを蓄積している場合は、そのデータをどのように活用できるのかを考える一つの例になるかもしれません。 References 農業AIアシスタント「JD」発表。農業機械からの各種データ分析・意思決定を支援 | テクノエッジ TechnoEdge. テクノエッジ TechnoEdge(参照 2026-09-02) リーフラでは、信頼できる情報をみなさまに提供するために、事前確認の実施等の努力をしておりますが、本記事の内容をすべて保証するものではありません。 なお、本記事の内容が事実と異なる場合には、お問い合わせフォームより、該当記事のURLと事実と異なる内容をお送りください。事実関係を確認し、対応させていただきます。
農場データを会話で分析、ジョンディアが農業AI「JD」発表
編集 農場データを会話形式で分析するAIアシスタント「JD」 ジョンディアは、農業向け管理プラットフォーム「John Deere Operations Center」に、AIアシスタント「JD」を統合すると発表しました。Operations Centerに蓄積されたフィールド情報や機械の稼働状況、作業記録などについて、自然な言葉で質問できる機能です。たとえば過去数年の燃料消費量の比較、フィールドごとのプランターの播種精度、作業者ごとの作業面積、過去の傾向を踏まえた収穫開始時期などを尋ねると、その農場のデータをもとに回答を生成します。発表時点では米国の一部農業ユーザーを対象に早期アクセスを実施しており、2026年後半にはWebとモバイル端末向けのOperations Centerを通じて広く提供する予定です。将来的には農業機械の運転席にあるディスプレイからの利用にも対応するとしています。[1] 農場データについては、農家自身が管理し、第三者へ提供するかどうかを決められるとしています。ジョンディアが機械性能の改善や意思決定支援のために農場データや匿名化・集計したデータを活用する場合はある一方、顧客の農場データを販売したり、農産物の商品取引や投機に利用したりしない方針も示しました。また、同様のAI機能は今後、芝管理や建設、道路建設、林業向けにも展開する計画です。 蓄積した農場データを判断につなげやすく 農業機械から多くのデータを集めていても、必要な情報を探し出し、日々の判断に結びつける作業には手間がかかります。JDは、専門的な操作ではなく会話形式で農場データを確認できるため、燃料消費や作業効率、播種、収穫時期などを過去の記録と照らし合わせたい農業者に関係する機能です。すでにOperations Centerへ作業データを蓄積している場合は、そのデータをどのように活用できるのかを考える一つの例になるかもしれません。 References 農業AIアシスタント「JD」発表。農業機械からの各種データ分析・意思決定を支援 | テクノエッジ TechnoEdge. テクノエッジ TechnoEdge(参照 2026-09-02) リーフラでは、信頼できる情報をみなさまに提供するために、事前確認の実施等の努力をしておりますが、本記事の内容をすべて保証するものではありません。 なお、本記事の内容が事実と異なる場合には、お問い合わせフォームより、該当記事のURLと事実と異なる内容をお送りください。事実関係を確認し、対応させていただきます。