画像:AI生成
ナガエツルノゲイトウ
秋の植物・園芸ニュース|外来水草の生息域拡大と再繁殖の現状
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秋の植物・園芸ニュース|外来水草の新たな確認と、駆除後の再繁殖が明らかに
2026年10月、植物・園芸に関するニュースでは、南米原産の外来水草「ナガエツルノゲイトウ」の生息域拡大や、駆除後の再繁殖が報じられました。大分県では新たな場所で生育が確認されたほか、過去に駆除した河川でも再び増えていることが分かっています。水辺の植物を観察する際に知っておきたい特徴や、発見した場合の対応について紹介します。
豊後高田市でナガエツルノゲイトウを初確認、水面を広く覆う状態に
大分県豊後高田市の旧高田城の外堀で、特定外来生物に指定されているナガエツルノゲイトウが初めて確認されました。市議からの情報をもとに県と市が調査し、植物の種類を特定したものです。この水草は南米を原産地とし、茎や根の一部が残るだけでも再び成長する性質があります。現地では水面の広い範囲に繁茂しており、県は周辺への広がりを調べるとともに、関係機関と対策を検討する方針です。白く小さな花や楕円形の葉、内部が空洞になった茎が特徴ですが、似た植物を見つけても直接触れず、写真と発見場所の情報を自治体へ伝えることが大切です。[1]
駆除した河川でも再び繁殖、農地や水路への影響も懸念
ナガエツルノゲイトウの管理の難しさも報じられています。大分市の江川では、約1kmの範囲で生育が確認され、2025年に県が除去作業を実施しました。しかし、その後も植物が増え、作業前に近い状態へ戻りつつあるといいます。また、豊後高田市のため池では、約3年前から目撃されていた植物が、およそ150mにわたって広がっていると報じられました。水田に入り込めば稲刈りの妨げとなり、水路では水の流れに支障をきたすおそれが指摘されています。国内では30都府県で確認されており、許可なく持ち帰ったり栽培したりすることは法律で禁止されています。発見した場合は、自分で引き抜かず、自治体に相談してください。[2]
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タイムライン
2026-10-08