アイシンの微細水粒子技術、農業への応用研究をCEATECで紹介

アグリテック

アイシンの微細水粒子技術、農業への応用研究をCEATECで紹介

2026.10.10 ・ リーフラ編集部

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アイシンの微細水粒子技術「ハイドレイド」、農業分野での研究・実証を紹介

自動車部品メーカーのアイシンは、2026年10月13日から16日まで幕張メッセで開催される「CEATEC 2026」に、独自の微細水粒子技術「Hydraid(ハイドレイド)」を出展します。会場では、農業や食品、発酵、美容・ヘルスケアなど、複数の分野で進めている研究・実証の取り組みをまとめて紹介する予定です。[1]

ハイドレイドは、空気中に含まれる水分から極めて小さな水粒子を生成する技術です。自動車の排ガス処理に使われる触媒の構造技術と、住生活分野で培った睡眠・湿度に関する研究成果を組み合わせて開発されました。今回の展示では、通常は目で確認できない微細水粒子を可視化する体験コーナーを設けるほか、粒子が発生する仕組みや各分野での研究内容、今後の活用構想などを紹介します。

農業や食品分野での活用に向け、共同研究の機会も

ハイドレイドは、特定の用途に限定された製品ではなく、さまざまな機器やサービスへの組み込みを想定した基盤技術です。アイシンは、食品ロスの削減や発酵工程の改善、持続可能な農業といった課題を背景に、活用方法の研究や実証を進めています。ただし、農業分野での具体的な効果や実用化の時期については、今回の発表で明らかにされていません。農業関連の設備開発や新技術の導入を検討している企業・研究機関にとっては、技術の仕組みや研究状況を知る機会となりそうです。会場では、新たな用途の開発や設備への導入、共同研究に関する相談も受け付ける予定です。

References

  1. アイシン、12年ぶりにCEATECへ出展 目に見えない水分テクノロジーHydraid(ハイドレイド)の可能性を体感 発酵・食品・農業分野で進む研究・実証事例を初めて一堂に公開 - MANTANWEB(まんたんウェブ). MANTANWEB(参照 2026-10-05)

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