夏
81マスで米作りを見える化、栽培管理にマンダラチャート
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米作りの要点を81マスで整理、JAえちご中越が栽培管理に活用
新潟県のJAえちご中越では、高品質な米を安定して生産するため、栽培管理に「マンダラチャート」を取り入れています。9×9の81マスを使い、中心となるテーマから8つの対策、その対策ごとに8つの実践ポイントを整理する仕組みです。2023年の猛暑による米の品質低下を受け、2024年に重点栽培技術をまとめましたが、文章中心で確認しにくいという課題があり、2025年からマンダラチャートを採用しました。[1]
主に「コシヒカリ」を対象に、リスク分散や作付け計画、適期収穫、適正な乾燥調製、後期の栄養確保、倒伏防止などを整理しています。チャートは前年産の振り返りを踏まえて年明けから作成し、2月の生産者大会で配布。コシヒカリの1等比率は2023年の0.9%から、2024年85.8%、2025年85.9%、2026年は9月12日時点で86.2%となっています。
作業の抜けや振り返りを「見える化」する手段に
日々の農作業では、予定していた確認事項が忙しさの中で抜けてしまうこともあります。実際にチャートを使う農事組合法人では、実践した項目にその都度印を付けることで、不足している作業を把握しやすくなったとしています。生産者だけでなく、JA側にとっても指導すべきポイントを確認しやすくなるため、栽培計画から実践、振り返りまでを整理する方法として活用されています。
References
- 高品質な米作り「マンダラチャート」で 大谷翔平も高校時代に作成(日本農業新聞) - Yahoo!ニュース. Yahoo!ニュース(参照 2026-10-04)
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