福井県のソバ畑に大雨被害、作付面積の約半分が冠水

ソバ

福井県のソバ畑に大雨被害、作付面積の約半分が冠水

2026.09.12 ・ リーフラ編集部

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大雨で福井県産ソバに広範な冠水被害、農相が坂井市を視察

記録的な大雨により、福井県内の農地で大きな被害が発生しました。鈴木憲和農林水産大臣は2026年9月7日、坂井市内の農業法人を訪れ、被害状況について説明を受けました。現地では川の水があふれ、収穫前のコシヒカリの一部が泥をかぶったほか、精米機なども浸水しています。県のまとめでは、主食用米2万3000ヘクタールのうち、土砂が流入した面積は240ヘクタールとされています。[1]

とくに被害が大きいのがソバです。冠水した畑では、水に弱いソバの根が腐って枯れる被害が発生し、視察先の農園では被害額が約2000万円に上っています。嶺北を中心に冠水したソバは1380ヘクタールで、県内の作付面積のおよそ半分に相当します。県JAグループは被災農家への支援を求め、鈴木農相は、激甚災害に指定される見込みを踏まえ、県や地元自治体と連携して来年の復旧に間に合うよう取り組む考えを示しました。

在来種の県産ソバや農業経営への影響が課題に

今回の被害は、福井県でソバやコメを生産する農家だけでなく、県産農産物に関心のある方にも関係する出来事です。全国でも珍しい在来種の県産ソバについても影響が避けられない状況とされており、農地や設備の復旧に加え、被害を受けた農家が生産を続けられるよう支援していくことが課題となっています。

References

  1. 【大雨】鈴木憲和農林水産大臣が現地視察 坂井市内の農園 在来種の県産ソバは作付面積の約半分で浸水被害 県JAグループなど支援求める (2026年9月7日掲載)|FBC NEWS NNN. 日テレNEWS NNN(参照 2026-09-07)

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