BNI
窒素肥料とBNIを学ぶ高校生向け農業研究講座
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窒素肥料とBNIをテーマに高校生が農業研究を学ぶ
国際農研(JIRCAS)は2026年8月3日、市立札幌旭丘高等学校の2年生20名を迎え、「未来科学人材アカデミー」第35回講座を開催しました。講座では、開発途上地域における農林水産業研究や食料・環境問題への取り組み、アジアやアフリカなどの研究機関と進める国際共同研究について紹介されました。食料安全保障や持続可能な農業生産と、農業研究との関わりについても解説されています。[1]
後半の講義では、コムギと窒素肥料を題材に、作物に肥料が必要な理由や、肥料が環境や作物に与える影響を取り上げました。あわせてBNI(生物的硝化抑制)強化コムギの必要性や効果について説明し、実習ではBNI強化コムギと普通のコムギの種子を比較。生徒からは、BNIの弱点や窒素削減の可能性、インドでの品種登録に向けた試験内容などについて質問が寄せられました。
肥料の使い方と環境との関係を考えるきっかけに
家庭菜園や農業で肥料を使っている方にとっても、今回扱われた「作物に窒素肥料がなぜ必要なのか」「肥料が環境や作物にどう関わるのか」というテーマは、肥料について考えるうえで関係のある内容です。今回の講座では、窒素肥料をめぐる課題とBNI強化コムギの研究が、高校生にも身近なコムギを通して紹介されました。
References
- 未来科学人材アカデミー第35回:市立札幌旭丘高等学校の2年生が国際農業研究とBNIを活用した“環境にも人にも優しい農業”について学びました | 国際農研. jircas.go.jp(参照 2026-09-01)
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