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ベトナムで遠隔支援型スマート農業、トマト収穫まで実証
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ベトナムで遠隔支援型のフルーツトマト栽培を実証
ニイヌマ、NIINUMA TOMOFARM、NTTアグリテクノロジー、農研機構、ネットチャートは、ベトナム・ディエンビエン省で進めているスマート農業の実証事業について、2026年7月24日に事業報告会と収穫祭を開催しました。現地に設けたスマートグリーンハウスでは、日本品種のフルーツトマトを栽培。ハウス内の環境データを日本側から確認し、遠隔での栽培指導と環境制御を組み合わせながら、一作目の栽培と収穫を終えました。[1]
実証では、IoTを通じて集めた環境データを遠隔営農支援システムに連携し、NIINUMA TOMOFARMと農研機構が現地生産者を支援しました。協議した環境制御の設定も遠隔からスマートグリーンハウスへ反映しています。収穫したフルーツトマトはNIINUMA TOMOFARMが買い取り、販売につなげたほか、ディエンビエンフー空港のSHプレミアムラウンジでも陳列・提供されました。報告会では、栽培だけでなく、収穫から提供・販売までを含めた地域ブランドづくりを進めていく方向性も日越の関係者間で確認されています。
遠隔管理とデータ活用を農業経営につなげる取り組み
離れた場所から栽培状況を確認し、環境制御と技術指導を組み合わせる今回の仕組みは、データを活用した農業経営に関心がある生産者や、スマート農業の海外展開に携わる方に関係する事例です。今後、NIINUMA TOMOFARMは実証で得た知見を生かしたフランチャイズ形式での農業事業を計画しています。また、スマートグリーンハウスや遠隔監視システムの安定運用に向け、現地の電力供給や電力コストへの対応を課題とし、太陽光発電などを組み合わせた仕組みも検討するとしています。
References
- ベトナム・ディエンビエン省でデータ駆動型農業実証の事業報告会および収穫祭を開催. news.nicovideo.jp(参照 2026-08-31)
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