アヤメ
種なし果実のしくみとアヤメ類の見分け方、植物の話題2選
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植物の身近な疑問をひも解く、種なし果実とアヤメ類の話題
植物・園芸にまつわる最近の話題として、種なしフルーツができるしくみと、よく似たアヤメ類の花を見分けるポイントが紹介されました。身近な果物や花について、知っているようで意外と知らない植物の特徴をそれぞれ見ていきます。
種なしバナナやスイカはなぜ種ができない?
種なしバナナは、突然変異によって染色体を3セット持つ「3倍体」になったことで、正常な種子を作れなくなったものです。種がないため種子から増やすことはできず、バナナでは株分けによって増やします。また、2倍体と4倍体の植物を交配して3倍体を作る方法もあり、種なしスイカも同様のしくみで種ができにくくなります。普段何気なく食べている種なし果実も、植物の染色体の性質を知ると、その成り立ちが見えてきます。[1]
アヤメとハナショウブは花びらの模様で見分ける
見た目がよく似ているアヤメとハナショウブは、どちらもアヤメ科の植物です。カキツバタも同じ仲間で、花だけを見ると迷うことがあるかもしれません。見分ける手がかりになるのが花びらの付け根で、アヤメには網目模様があり、ハナショウブとカキツバタでは白色または黄色が見られます。公園や植物園などで似た花を見かけたときは、花びらの元に目を向けてみると種類を確かめやすくなります。[2]
References
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