農業・農園
農業データ基盤WAGRI、イベント活用で利用の裾野を拡大
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農業データ基盤「WAGRI」、イベントを通じて利用の裾野を拡大
農研機構が運営する「WAGRI(ワグリ)」は、気象や農地、市況、収量予測、病害虫診断など、農業に役立つデータやプログラムを提供する公的なクラウドサービスです。WAGRI推進室では、新規会員の拡大に向けて料金体系や対象者を見直し、農業法人向けの月額1万円プラン、教育機関向けの割引プラン、1年間無料のお試し会員を設けました。
さらに、会員企業がWAGRIを活用して開発した営農支援サービスを紹介する「WAGRIオープンデー」や、会員向けの「WAGRIユーザー会」を企画しています。オープンデーは初回の来場者が100人強だったのに対し、2026年は300人を超え、自治体関係者も来場者の約3分の1を占めました。こうした取り組みにより、当初100社を目標としていた会員数は120社を超えています。[1]
農業データを営農やサービスづくりに生かしたい方に
WAGRIでは、1km四方単位で日照時間など14種類の気象要素を確認できる気象データや、農地データ、47都道府県の市場取引状況を把握できる市況データなどが利用されています。ICTベンダーや農機メーカー、資材メーカーだけでなく、農業法人や教育機関にも利用対象が広がっているため、データを使った営農支援や農業サービスの開発に関わる方にとって、活用方法を知る機会の一つとなりそうです。
References
- 農業×データ×イベント。研究機関に”営業”として採用された男の仕事術|農研機構WAGRI推進室・二宮芳継さん. event-marketing.co.jp(参照 2026-08-21)
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