バイオテクノロジー

電気なしで光る植物を京都で展示、4日間限定のアート展

2026.08.24 ・ リーフラ編集部

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電気を使わずに光る植物、京都で4日間限定のアート展示

京都・鷹峯の「ROKU KYOTO, LXR Hotels & Resorts」で、2026年9月19日から22日まで「未来の光・ルミネセンスプランツ展 produced by 株式会社LEP」が開催されます。展示に使われるのは、植物自身の代謝によって発光する「ルミネセンスプランツ」です。2025年大阪・関西万博でも展示された技術を用い、今回はホテルの屋外エリアを含む形で作品が展開されます。観覧は無料です。[1]

会場では、ルミネセンスプランツを取り入れた「光る茶室」のほか、水盤を舞台に光る睡蓮や満月を表現する「光る水庭」が設けられます。この植物は、大阪大学産業科学研究所の永井健治教授の研究グループが開発した発光タンパク質技術を基盤とし、発光キノコの発光システムに関わる遺伝子群を植物へ導入することで、電力を使わずに発光します。樹木への応用研究も進められ、奈良先端科学技術大学院大学の出村拓教授らとの共同研究では、自ら光るポプラの作出にも成功しています。

植物と光の新しい関係を実際に見てみたい方へ

植物の育つ仕組みやバイオテクノロジーに関心がある方にとって、植物そのものが光源になる様子を実際の空間で見られる機会です。「光る茶室」は12時から16時、16時30分から18時まで、「光る水庭」は日没後の19時頃から23時まで展示される予定です。秋の京都を訪れる予定がある方は、植物と伝統的な空間表現を組み合わせた展示として立ち寄ってみてもよいかもしれません。

References

  1. 電気なしで自ら光る植物!?最先端バイオテクノロジーと伝統美の融合!『ROKU KYOTO』にて自発光植物の屋外アート展示『未来の光・ルミネセンスプランツ展』が9月19日より開催 - ラブすぽ. ラブすぽ(参照 2026-08-19)

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