阪急うめだ本店がURBAN JUNGLE WEEKSを開催、都会で植物の癒しと魅力を体感できる期間限定イベント
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阪急うめだ本店が「URBAN JUNGLE WEEKS」を開催、ビカクシダなど希少植物の展示販売とワークショップを実施

text: LEAFLA編集部

(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

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    記事の要約

    • 「URBAN JUNGLE WEEKS」が4月30日から開催
    • 植物の魅力を体感できる期間限定イベント
    • 期間中は特別展示やワークショップも実施

    阪急うめだ本店が「URBAN JUNGLE WEEKS」を2025年4月から開催

    阪急うめだ本店は、都会の中で自然と触れ合い植物の美しさと生命力を体感できるイベント「URBAN JUNGLE WEEKS」を2025年4月30日(水)から5月20日(火)まで8階GREEN AGEにて開催することを発表した。このイベントでは日常ではなかなか出会えない鑑賞価値の高い植物が集結し、期間中はコトコトステージ81での期間限定イベントやワークショップ体験、プレゼントキャンペーンなども実施される予定となっている。[1]

    メインイベントの一つとして「アートな植物ビカクシダⅤ」が4月30日から5月6日までコトコトステージ81・コミュニティパークで開催される。今回で5回目となるこのイベントでは、個性際立つビカクシダを中心に多様な植物の魅力を紹介する。comolebi plantsの希少品種や新品種、伊藤蟻植物農園のアリ植物、法花園のネオレゲリアやブロメリアなど、初登場の出店者も含め充実したラインナップとなっている。

    さらに5月7日から13日には「自然と暮らす 養庄園&sou.plants」、5月14日から20日には「New Style Indoor Green ~水と緑のある暮らし~」も順次開催され、それぞれ特色ある植物や育て方の提案が行われる。同時期にはGREEN AGE EDITで「再生」RE BONSAI TOUFU TOKYOのPOP UPショップも出店するほか、塊根植物・アガベ専門店「RAFLUM」や珍奇植物を扱う「花宇宙」の展示販売も実施される予定だ。

    「URBAN JUNGLE WEEKS」開催概要

    項目 詳細
    イベント名 URBAN JUNGLE WEEKS
    会期 2025年4月30日(水)~5月20日(火)
    会場 阪急うめだ本店 8F GREEN AGE
    特典 プレゼントキャンペーン実施予定
    詳細URL https://www.hankyu-dept.co.jp/honten/shopnews/detail/1262074_2067.html
    期間別イベント 開催期間 会場 主な内容
    アートな植物ビカクシダⅤ 4月30日(水)~5月6日(火) コトコトステージ81・コミュニティパーク ビカクシダ中心の植物展示販売、株分けイベント
    自然と暮らす 養庄園&sou.plants 5月7日(水)~5月13日(火) コトコトステージ81 サボテン・盆栽・作家鉢の展示販売、ワークショップ
    New Style Indoor Green ~水と緑のある暮らし~ 5月14日(水)~5月20日(火) コトコトステージ81・コミュニティパーク・特別室 パルダリウム・ネイチャーアクアリウムの展示販売
    「再生」RE BONSAI TOUFU TOKYO POP UP 5月7日(水)~5月13日(火) GREEN AGE EDIT 新しい盆栽のカタチを提案する展示販売

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    ビカクシダについて

    ビカクシダとは、シダ植物の一種で学名は「Platycerium(プラティセリウム)」と呼ばれる着生性の植物である。主な特徴として、以下のような点が挙げられる。

    • 葉が鹿の角のような形状をしていることから「ビカクシダ(鹿角羊歯)」と呼ばれる
    • 自然界では他の植物や岩などに着生して生育する生態を持つ
    • 受精葉(胞子をつける葉)と不稔葉(胞子をつけない葉)の2種類の葉を持つ

    「URBAN JUNGLE WEEKS」期間中に開催される「アートな植物ビカクシダⅤ」では、comolebi plantsによるビカクシダの希少品種や新品種が展示販売される。ビカクシダは一般的な観葉植物とは異なるユニークな形状と独特の存在感があり、インテリアとしても人気が高まっている植物だ。イベントでは実際に目で見て購入できるだけでなく、普段オンライン販売が中心のcomolebi plantsから直接購入できる貴重な機会となっている。

    「URBAN JUNGLE WEEKS」のおすすめのポイント

    「URBAN JUNGLE WEEKS」の最大の魅力は、通常では一度に見ることができない多種多様な希少植物が一堂に会する点にある。特に「アートな植物ビカクシダⅤ」では、comolebi plantsの希少品種や新品種、「自然と暮らす 養庄園&sou.plants」では明治時代創業の老舗「養庄園」のサボテンや盆栽と「sou.plants」の個性豊かな作家鉢のコラボレーションなど、普段は出会えない特別な植物や組み合わせを見ることができるだろう。さらに「New Style Indoor Green」ではADA LABによるパルダリウムやネイチャーアクアリウムの新しい楽しみ方も提案されている。

    また各イベントでは単に植物を展示販売するだけでなく、ビカクシダの株分けイベント、盆栽やミニ苔テラリウム制作のワークショップ、パルダリウム体験ワークショップなど、植物と触れ合いながら学べる体験型コンテンツも豊富に用意されている。これらのワークショップを通じて自分だけの植物を育てる楽しさや技術を習得することができ、植物のある生活を始めるきっかけとなる貴重な機会となるだろう。

    期間中のプレゼントキャンペーンも見逃せないポイントとなっており、豪華なアイテムが抽選で当たるチャンスもある。また会場には複数の専門家も在籍しているため、育成方法や管理方法についても直接アドバイスを受けることが可能だ。さらに「TOUFU TOKYO」による枯れてしまった価値ある盆栽に命を吹き込むアート"RE BONSAI™︎"や「RAFLUM」のフォトジェニックな塊根植物やアガベなど、植物の新たな魅力を発見できる特別な展示も多数実施されており、植物好きにとっては見逃せないイベントになっている。

    参考サイト

    1. ^ instagram. 「グリーンエイジ 自然と共に暮らすコミュニティ | 【URBAN JUNGLE WEEKS】 4月30日(水)~5月20日(火)の期間8階GREEN AGEでは、『URBAN JUNGLE WEEKS』を開催。 都会の中で自然と触れ合い、植物の美しさとその生命力を存分に体感いただけるイベント。... | Instagram」. https://www.instagram.com/p/DIyPT6Szihr/?igsh=aHNzdTJnZ2lybnJ5, (参照 25-04-25).

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