咲くやこの花館がSakuyarium咲くやリウム2026を開催、苔犬苔猫ワークショップを2日間で実施予定

text: LEAFLA編集部

（記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります）

記事の要約

咲くやこの花館は大阪市鶴見区緑地公園で、Sakuyarium咲くやリウム2026を2026年1月17日と1月18日に開催する。1Fフラワーホールでは苔犬苔猫ワークショップを両日2回実施し、苔の植え方と育て方をレクチャーする予定だ。^[1]

苔犬か苔猫を選んで制作し、苔の成長後は好みの形にトリミングして楽しめる構成だ。制作はピンセットで苔を植え込み、所要時間は約120分で、受付は開催3日前までのWEB予約となる。

参加費は6,600円で、別途入館料が必要となり、各回8名の定員が設定される。低学年以下は保護者1名の同行が必須で、未就学児は大人1名につき1名まで同行可能と記載される。

パルダリウムとは水辺環境を植物とともに再現する展示形態で、陸地と水域を同一容器内で表現する点が特徴である。苔テラリウムやきのこリウムと並び、湿度管理やレイアウト設計が作品性に直結する分野だ。

Sakuyarium咲くやリウム2026はパルダリウムや苔テラリウムをテーマにし、咲くやこの花館の1Fフラワーホールと2F展示室で展示と体験が行われる。苔犬苔猫ワークショップはガラス容器W12cm×H10cmを使用し、LEDフォトブースの設置予定も案内される。

苔犬苔猫ワークショップは苔の植え方と育て方を丁寧にレクチャーし、初心者でも制作工程を追いやすい構成だ。苔の成長後はトリミングで形を整えられ、作品の変化を継続的に楽しめる。

2026年1月17日と1月18日は両日2回の開催で、10:30〜12:30と14:00〜16:00の時間枠が用意される。咲くやこの花館WEB受付で事前申込みが可能で、受付期限は開催3日前までと明示される。

咲くやこの花館ではリウムをテーマにした展示や制作体験が多数用意され、関連グッズの販売も併設される予定だ。制作作品や購入作品を撮影できるLEDフォトブースの設置予定があり、作品記録の導線が確保される。

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