国際多肉植物協会が東京例会2025を開催、即売とセリ会とミニ品評会を板橋区立熱帯環境植物館で実施
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国際多肉植物協会が東京例会2025を開催、即売とセリ会とミニ品評会を板橋区立熱帯環境植物館で実施

text: LEAFLA編集部

(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

記事の要約

  • 東京例会2025を板橋区立熱帯環境植物館で開催予定
  • プロジェクター解説、即売とセリ会、ミニ品評会を実施
  • 入館料購入後に当日参加費500円を支払い入場

東京例会2025が板橋区立熱帯環境植物館で即売とセリ会とミニ品評会を実施

国際多肉植物協会は2025年12月21日に東京例会を板橋区立熱帯環境植物館地下1階ホールで開催する予定だ。12時~16時の開催で13時開会となり、プロジェクター解説と即売、セリ会、ミニ品評会を実施する。[1]

入場には1階入口券売機で入館料を購入し、地下ホール受付で当日参加費500円を支払う流れだ。例会再開に伴い入口のI.S.I.J.受付がなくなり、各自で入館手続きを行う形となる。

会員以外でも入場と購入が可能で、即売は会員のみだが当日入会も可能とのこと。会場内は飲食不可で、体温37.5度以上は入場できず、マスク着用と距離確保を求める運営方針である。

東京例会2025の開催情報まとめ

項目 詳細
イベント名 東京例会
開催日 2025年12月21日
開催時間 12:00~16:00(13:00開会)
会場 板橋区立熱帯環境植物館地下1階ホール
住所 東京都板橋区高島平8丁目29-2
内容 プロジェクター解説、即売、セリ会、ミニ品評会
入場手続き 入館料購入後に地下ホール受付で当日参加費500円を支払い入場
入館料 大人260円、小中学生・65歳以上130円、未就学児無料(土・日曜は小中学生無料)
アクセス 都営三田線「高島平駅」東口より徒歩約7分
注意事項 12時前入場不可、会場内飲食不可、一時外出は外出証発行、提供苗売上の10%を運営費へ入金
国際多肉植物協会の公式サイトを確認

ミニ品評会について

ミニ品評会とは、持ち寄った苗の出来栄えや育成状態を見比べて評価する小規模な品評の場である。主な特徴として以下のような点が挙げられる。

  • 良苗を持参して展示し、状態や仕立てを比較する
  • 来場者が苗を観察し、栽培の工夫を学ぶ機会となる
  • 即売や交換会と並行し、交流のきっかけを作る

東京例会2025ではミニ品評会に加え即売と交換会も予定し、良苗がある参加者は持参を求めている。即売とセリ会に苗を提供する場合は売上の10%を会の運営費に入金する決まりだ。

東京例会2025のおすすめのポイント

東京例会2025はプロジェクター解説に加え即売とセリ会、ミニ品評会まで同日に実施する構成となる。展示と購入機会が同一会場で完結するため、観察と入手を同時に進めやすい点が利点だ。

会員以外でも入場と購入が可能で、当日入会にも対応するため参加のハードルが下がる。板橋区立熱帯環境植物館は熱帯植物や熱帯魚の見学もでき、来場動機を複線化できる施設である。

都営三田線高島平駅から徒歩約7分で、近隣に複数の駐車場選択肢が提示されている運営案内だ。入館料に加えて当日参加費500円という明確な費用設計となり、参加判断の材料が揃う。

参考サイト

  1. ^ Instagram. 「Instagram」. https://www.instagram.com/p/DSZGD3DEvex/?igsh=ajd6cjZwMmZ2Z3d0, (参照 25-12-18).

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