須磨離宮公園でおもと展2025を開催、伝統園芸植物の展示と豊明園による苗販売が神戸おもと会の企画で集う催し
text: LEAFLA編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)
記事の要約
- 須磨離宮公園で伝統園芸植物おもと展2025を開催
- 神戸おもと会による展示と豊明園の苗販売を実施
- 2025年12月6日と7日に観賞温室で開催予定
おもと展2025が須磨離宮公園観賞温室で開催
須磨離宮公園の植物園エリア観賞温室では、2025年12月6日(土)から7日(日)まで伝統園芸植物おもとの展示会「おもと展2025」を開催する予定だ。神戸おもと会が主催し、園芸文化としての歴史と多彩な葉芸を持つおもとを一堂に紹介する機会になっている。[1]
おもと展2025では展示に加えて豊明園によるおもとの苗販売も行われ、栽培家の@omoto_manが手がける株を実際に見て選ぶことができる。イベントの概要や開催案内は須磨離宮公園公式サイト内のおもと展の詳細はこちらから確認できる。
須磨離宮公園でのおもと展は今回で3回目となり、江戸時代から続くおもと園芸の歴史や、明治以降に作出された多様な品種の背景にも触れられる内容になっている。2024年度品評会受賞作品「瑞泉」など見応えのある作品も展示される予定で、伝統園芸に関心を持つ来園者にとって学びと鑑賞の双方を楽しめる催しだ。
おもと展2025の開催情報まとめ
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| イベント名 | おもと展 |
| 開催日 | 2025年12月6日(土)~7日(日) |
| 開催時間 | 10:00~16:00(12月6日は20:00まで) |
| 会場 | 須磨離宮公園 植物園エリア 観賞温室 |
| 住所 | 兵庫県神戸市須磨区東須磨1−1 |
| 主催 | 神戸おもと会 |
| 苗販売 | 豊明園によるおもと苗の販売 |
関連するインスタグラムアカウント
@omoto_man
Visit Profileおもとについて
おもとは主にローバ属の常緑多年草を指す伝統園芸植物で、古くから観賞用として大切に育てられてきた存在である。江戸時代には葉姿や斑入り模様を鑑賞する文化が広がり、現代でも大葉系や薄葉系といった多様な系統に分かれて品種改良が続けられている。
- 常緑で葉が丈夫なため、年間を通じて葉姿の鑑賞を楽しめる園芸植物であること
- 縞や覆輪など独特の斑入り模様や葉の形状が評価され、品評会でも細かな鑑賞基準が存在すること
- 鉢栽培に適し、世代を超えて株分けしながら受け継がれてきた歴史を持つ伝統園芸の代表的存在であること
須磨離宮公園で開催されるおもと展2025では、江戸時代から続く栽培の歴史を背景に持つ多彩な品種とともに、2024年度品評会受賞作品「瑞泉」など選び抜かれた作品群が観賞温室に並ぶ予定だ。神戸おもと会による展示解説と豊明園の苗販売が一体となることで、おもとの魅力を初めて知る来園者から既存の愛好家まで幅広く楽しめる場として機能する催しになっている。
おもと展2025のおすすめのポイント
おもと展2025の大きな魅力は、伝統園芸植物であるおもとを体系的に鑑賞できる展示構成にあり、歴史的背景や葉芸の違いを実物で比較しながら理解できる点にある。品評会受賞作品を含む展示により、鑑賞レベルの基準を具体的に知る機会にもなるため、初心者にとっても学びの多いイベントだ。
須磨離宮公園の植物園エリア観賞温室を会場とすることで、温室ならではの安定した環境の中でおもとの細かな葉模様や姿を落ち着いて観察できる点もおすすめの要素である。園内の他の植物コレクションと合わせて巡ることで、四季の景観と伝統園芸を同時に楽しめる来園体験につながるだろう。
会期中は豊明園による苗販売が行われるため、展示で気に入ったおもとの雰囲気を参考にしながら、自宅で育てるための一鉢を選べる点もおもと展2025の強みだ。神戸おもと会の活動と連動した展示会であるため、購入後の栽培技術の継承という観点でも意義があり、地域の園芸文化にとっても貴重な催しとなる。
参考サイト
- ^ Instagram. 「Instagram」. https://www.instagram.com/p/DRyzj0fiOG0/?igsh=MWcwaW14bDl0bmYzMA%3D%3D, (参照 25-12-04).
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