リト@葉っぱ切り絵展を旧安川邸で開催、2025年11月12日から12月15日まで実物とパネル各40点超を公開
text: LEAFLA編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)
記事の要約
- リト@葉っぱ切り絵展を開催
- 旧安川邸で実物とパネル各40点超
- 2025年11月12日から12月15日
リト@葉っぱ切り絵展2025を旧安川邸で開催
北九州市の旧安川邸で「リト@葉っぱ切り絵展2025」を11月12日から12月15日に開催する。会期中の開館は9時から17時で最終入館は16時30分、毎週火曜は休館となる。[1]
展示は葉っぱ切り絵の実物とパネルを各40作品以上並べ、撮影可能として公開する。リトの歩みを紹介するプロフィールや小径散策、スタンプラリーも用意される。
会場内にはグッズや2026年カレンダー、書籍のPOP UPコーナーを設け現金決済で販売する。詳細は旧安川邸の案内を確認する旧安川邸のページはこちら。
リト@葉っぱ切り絵展2025の開催情報まとめ
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| イベント名 | リト@葉っぱ切り絵展 |
| 開催日 | 2025年11月12日~12月15日 |
| 開館時間 | 9:00~17:00(最終入館16:30) |
| 休館日 | 毎週火曜休館 |
| 会場 | 旧安川邸 |
| 住所 | 福岡県北九州市戸畑区一枝1丁目4-23 |
| 観覧料 | 無料(通常入館料 大人260円のみ要) |
| 展示点数 | 実物とパネル各40作品以上 |
| 関連企画 | 初日に作者来館のサイン会予定 |
| 物販 | オリジナルグッズ、2026年カレンダー、書籍(現金のみ) |
| 撮影可否 | 撮影可 |
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葉っぱ切り絵とは乾燥や加工作業を経た葉を素材とし、葉脈や縁の線を生かしてモチーフを切り抜く表現である。繊維密度や含水の差で刃の入りが変わるため、下絵の精度と力加減の再現性が重要となる。
- 葉脈構造を残すための刃の角度調整
- 乾燥や圧着による平滑化工程の管理
- 光の透過を想定した余白と線の設計
本展では実物とパネルの双方を撮影可能として公開し、素材の質感や透過の表情を来場者が記録できる。プロフィールや小径散策コーナーを併設し、制作背景と作品世界の両面を体験できる構成となっている。
リト@葉っぱ切り絵展2025のおすすめのポイント
実物とパネルを各40点以上そろえ、葉の繊細な透過や線の密度を比較しながら鑑賞できる点が魅力である。撮影可とする運営方針により、光条件を変えた記録や学習素材の収集が可能となる。
旧安川邸という歴史的建築での展示が葉の陰影を引き立て、室内光と自然光の違いを感じられる。会期は約1か月で、休館日が明確なため訪問計画を立てやすい点も来場者に利点がある。
初日のサイン会で作者の言葉に触れられる機会があり、物販でカレンダーや書籍も入手できる。無料観覧だが通常入館料の負担のみで、作品世界に触れるハードルが低い。
参考サイト
- ^ Instagram. 「Instagram」. https://www.instagram.com/p/DQJcuC7jZ0b/?igsh=MXc4ZDhycHBnNzFlZw%3D%3D, (参照 25-10-29).
※上記コンテンツはAIで確認しておりますが、間違い等ある場合はコメントよりご連絡いただけますと幸いです。
- Leaf Laboratory(リーフラボラトリー)
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- 「リト@葉っぱ切り絵展」を北九州市の旧安川邸で2025年11月12日から12月15日に開催する。開館は9時から17時で最終入館は16時30分、毎週火曜は休館だ。実物とパネルを各40作品以上展示し撮影可とするほか、初日にサイン会を予定する。会場ではオリジナルグッズや2026年カレンダー、書籍を現金で販売する。観覧は無料で、通常の入館料大人260円のみ要となる。start_date:2025-11-12end_date:2025-12-15excluded_dates:2025-11-18,2025-11-25,2025-12-02,2025-12-09open_hours:09:00event_title:リト@葉っぱ切り絵展venue:旧安川邸address:福岡県北九州市戸畑区一枝1丁目4-23::contentReference[oaicite:0]{index=0}