NOHARAgreenmarchevol.7が多彩な出店で開催、野原園芸センターで両日オークションを実施

text: LEAFLA編集部

（記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります）

記事の要約

多肉植物とレアプランツが集うNOHARA green marche vol.7を2025年11月1日と2日の2日間で開催する。会場は埼玉県久喜市の野原園芸センターで、開催時間は9時から15時までのデイイベントである。^[1]

サボテンやアガベ、エケベリア、ビカクシダ、山野草に加え、陶芸鉢や雑貨などの作品出店も並ぶ。キッチンカーの出店も予定され、植物と飲食の両面で一日を通して楽しめる内容だ。

各日13時からgreenオークションを実施し、選抜株や注目株に触れられる機会が用意される。出店者は日ごとに入れ替わり、両日の来場で違ったラインナップを体験できる構成だ。NOHARA green marcheの最新情報はこちら

項目	詳細
イベント名	NOHARA green marche vol.7
開催日	2025年11月1日、2日
開催時間	9:00～15:00
特別企画	greenオークションを両日13:00から開催
会場	野原園芸センター
住所	埼玉県久喜市野久喜1−1
主な出店	サボテンアガベエケベリア多肉植物ビカクシダ山野草レアプランツ陶芸鉢雑貨
飲食	キッチンカーやコーヒーの提供あり

ビカクシダとはコウモリランとも呼ばれる着生シダの総称で、樹木などに着生して育つ独特の生活様式を持つ。貯水葉と胞子葉の二形性があり、板付けやハンギングにより立体的な鑑賞性を高められる。

NOHARA green marche vol.7では11月1日に西東京プランツが、11月2日にモグファイトプランツがビカクシダを取り扱う。板付け提案や育成相談の機会も見込め、管理のコツを現場で学べる好機となる。

出店者が両日で入れ替わる構成により、初日と二日目で異なる選抜株や作品に出会える。greenオークションが両日13時に実施され、来場動機が明確になり参加体験の満足度が高まる。

サボテンやアガベに加えてビカクシダや山野草まで領域横断のラインナップが揃い、陶芸鉢や雑貨との組み合わせ提案も一度に検討できる。実物比較によって購入判断の精度が上がり、植栽計画に直結する。

野原園芸センターという植物に適した屋外環境で9時から15時までの回遊がしやすく、キッチンカーの飲食提供で滞在性が向上する。家族や仲間と過ごす場としても機能し、地域の園芸文化の活性化に寄与する。

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