
日本ライン花木センターが寄せ植え教室を開催、ハイポネックス監修のハンギング制作が園芸ファンの学びと実践に直結する
text: LEAFLA編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)
記事の要約
- 日本ライン花木センターで寄せ植え教室
- 春まで楽しめるハンギングを制作
- 午前午後の2部制で要予約
ハイポネックス寄せ植え教室 春まで楽しめるシックなハンギングバスケットを日本ライン花木センターで開催
日本ライン花木センターのイベントホールで、ハイポネックスの服部先生と作る寄せ植え教室を開催する。開催日は2025年11月16日で午前10:00~12:00と午後13:30~15:30の2部制、各回12名の定員だ。申込はWeb予約の申し込みはこちらから受け付ける。[1]
テーマは春まで楽しめるシックなハンギングバスケットで、使用花材はビオラ、アリッサム、ヒューケラ、チェッカーベリーなど季節の素材で構成する。カルーナ、ヘデラ、ハツユキカズラも予定され、入荷状況により一部変更の可能性がある。
参加費は税込4,800円で、スリットバスケットSLT-25を持ち込む場合は300円引きとなる。参加者特典としてハイポネックス商品の特別価格販売があり、培養土はハイポネックス培養土を使用する構成だ。
ハイポネックス寄せ植え教室の開催情報まとめ
項目 | 詳細 |
---|---|
イベント名 | ハイポネックス寄せ植え教室 春まで楽しめるシックなハンギングバスケット |
開催日 | 2025年11月16日(日)午前の部10:00~12:00/午後の部13:30~15:30 |
会場 | 日本ライン花木センター イベントホール |
住所 | 岐阜県可児市土田4567 |
参加費 | 4,800円(税込)※SLT-25持ち込みは300円引き |
定員 | 各回12名 |
講師 | ハイポネックス 服部先生 |
使用花材 | ビオラ/アリッサム/ヒューケラ/チェッカーベリー/カルーナ/ヘデラ/ハツユキカズラ |
使用鉢・用土 | スリットバスケットSLT-25/ハイポネックス培養土 |
予約方法 | Web予約・電話予約(0574-25-3126)※空きがある場合は当日参加可 |
スリットバスケットSLT-25について
スリットバスケットSLT-25とは側面に縦スリットを備えた吊り下げ用バスケットで、通気性と排水性を高めて根張りを促す設計である。根がスリットで適度に剪定されることで根詰まりを抑え、長期間の鑑賞に適した状態を維持しやすい。
- スリット構造により通気と排水が向上する
- 根のサークリングを抑えて健全な根群を形成する
- 軽量でハンギング設置時の取り回しが容易である
本教室では使用鉢としてSLT-25を指定し、持ち込みの場合は参加費が300円引きになる。ハイポネックス培養土を併用するため、水はけと保水のバランスが取りやすく、ビオラやアリッサムなどの開花継続にも好適だ。
ハイポネックス寄せ植え教室のおすすめのポイント
春まで楽しめる配植に焦点を当て、ビオラやカルーナなど季節の花材を組み合わせて色持ちとボリュームを両立できる構成が魅力である。実演を交えた指導でハンギング特有の植え付け手順を体得でき、自宅再現性が高い。
スリットバスケットSLT-25の採用により通気と排水の管理が容易になり、初めてのハンギングでも失敗しにくい。既にSLT-25を持つ参加者は300円引きとなり、手持ち資材を生かせる点も参加動機につながる。
日本ライン花木センター内のイベントホールで実施され、資材やハイポネックス商品の特別価格販売によりその場で必要な用具を揃えられる利便性が高い。午前午後の2部制で予定に合わせて選べる点も参加しやすい。
参考サイト
- ^ Instagram. 「Instagram」. https://www.instagram.com/p/DPyDt4hkcOB/?igsh=MTBsd3A3dDc0eHUyMw%3D%3D, (参照 25-10-17).
※上記コンテンツはAIで確認しておりますが、間違い等ある場合はコメントよりご連絡いただけますと幸いです。
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