
TOUFU TOKYOがRE BONSAIワークショップを開催、BOILstudioで枯れた盆栽をアップサイクルし作品を持ち帰り可能
text: LEAFLA編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)
記事の要約
- 枯れた盆栽を再構成する体験型講座
- 色付けや枝組みで作品を持ち帰り可能
- 2025年10月18日にBOILstudioで実施
RE BONSAI UPCYCLE WORKSHOP 2025 TOUFU TOKYO×リノべるをBOILstudioで開催
RE BONSAI UPCYCLE WORKSHOP 2025は川崎市のBOILstudioで2025年10月18日に開催する。13時開始の回から17時開始の回まで計3枠を実施し、各回90分のワークショップとして構成する。[1]
参加者は枯れた盆栽の葉に色付けを施し、枯れた枝や土台タイルを自由に組み合わせて新たな盆栽を制作できる。制作物は水やり不要で枯れることなく半永久的に飾れる仕様で、自宅のインテリアとして即日の展示にも適う。
参加費は各回6,000円で定員は各12名の少人数制とし、受付は各回開始10分前に行う。汚れてもよい服装での参加を推奨し、持ち物の指定はないため身軽に参加可能だ。
RE BONSAI UPCYCLE WORKSHOP 2025の開催情報まとめ
項目 | 詳細 |
---|---|
イベント名 | RE BONSAI™︎ UPCYCLE WORKSHOP TOUFU TOKYO×リノべる |
開催日 | 2025年10月18日(土) |
開始時間枠 | 13:00~14:30/15:00~16:30/17:00~18:30 |
会場 | BOILstudio |
住所 | 川崎市高津区溝口3丁目2-5 1F |
参加費 | 各回6,000円(税込) |
定員 | 各回12名 |
持ち物 | 指定なし 汚れてもよい服装推奨 |
キャンセル | 予約後の返金不可 |
主催 | TOUFU TOKYO/リノベる |
関連するインスタグラムアカウント
@toufu.tokyo
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Visit Profileアップサイクルについて
アップサイクルとは廃棄される素材や製品に創意工夫を加え、元の用途や価値を超える新しいプロダクトへ生まれ変わらせる手法を指す。単なる再利用にとどまらず、デザイン性や機能性を高めた改変を伴う点が特徴である。
- 本来廃棄される対象を素材として再解釈する
- 加工や組み合わせにより審美性と物語性を付加する
- 長期的に維持可能な形で価値を更新する
本ワークショップでは枯れた盆栽を素材に選び、葉の色付けや枝の構成、タイル土台との組み合わせで新たな作品へと昇華させる。完成品は水やり不要で長期展示が可能となり、アップサイクルの意義を自宅空間で体感できる内容になっている。
RE BONSAI UPCYCLE WORKSHOP 2025のおすすめのポイント
枯れた盆栽に色と形を与える工程を通じて、造形と配色の両面から発想を鍛えられる。完成後は持ち帰りが可能で、半永久的に飾れるため制作体験が生活空間の景観改善へ直結する。
各回12名の少人数枠で講師との距離が近く、枝や葉、土台タイルの組み合わせをその場で試行できる。13時から17時開始までの3枠設定により、休日の予定に合わせた参加計画が立てやすい。
持ち物不要で汚れてもよい服装のみ推奨のため、初心者でも準備負担が少ない。返金不可の明確なポリシーが提示され、当日の運営や段取りに集中できる設計である。
参考サイト
- ^ Instagram. 「Instagram」. https://www.instagram.com/p/DPdJcEwkifF/?igsh=MW42bjBheHBseHA0ag%3D%3D, (参照 25-10-09).
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