
KANIKがKANIK×ROSSO pop upを開催、横浜の店舗で塊根植物とビカクシダの販売と板付け指南が来場者の注目を集める
text: LEAFLA編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)
記事の要約
- KANIKでROSSO PLANTSとのポップアップ開催
- 10月11日と12日の2日間で販売と施作
- 板付け指南やメンテナンス対応を実施
KANIK×ROSSO pop upをKANIKで開催
塊根植物とビカクシダを中心に据えた「KANIK×ROSSO pop up」を2025年10月11日と12日にKANIK店舗内で開催する。会場は神奈川県横浜市磯子区のKANIKで、2日間限定の特別コラボ販売会となる。[1]
営業時間は10月11日が11時から18時、10月12日が11時から16時の予定だ。ドワーフ各種や人気のスポア、他にはないオリジナル品種に加え、POT株も多数持ち込む構成である。
購入株の板付けやコルク付け、持ち込み株のメンテナンスと仕立て直しにも対応する。ワークショップ形式で板付け指南も実施し、ビカクシダと塊根植物の融合空間を体験できる。
KANIK×ROSSO pop upの開催情報まとめ
項目 | 詳細 |
---|---|
イベント名 | KANIK×ROSSO pop up |
開催日 | 2025年10月11日 11:00~18:00/2025年10月12日 11:00~16:00 |
会場 | KANIK |
住所 | 神奈川県横浜市磯子区丸山1-2-6コーケンビル202 |
主な内容 | 塊根植物とビカクシダの販売、POT株多数、オリジナル品種 |
サービス | 板付け・コルク付け、持ち込み株メンテナンス、仕立て直し |
体験 | ワークショップ形式の板付け指南 |
関連するインスタグラムアカウント
@kanik_jp
Visit Profile板付けについて
板付けとは、着生植物を木板やコルクなどの基材に固定して栽培する手法である。根の通気性を確保しつつ自然な着生環境を再現し、室内でも造形美を強調できる点が特徴だ。
- ミズゴケや麻ひもで根域を保護し固定する
- 通気と乾湿リズムを作り根腐れを防ぐ
- 設置向きと光量で生長方向と姿を調整する
今回のポップアップでは購入株の板付け・コルク付けに対応し、ワークショップ形式の板付け指南も実施する。持ち込み株のメンテナンスや仕立て直しも受け付け、実践的な管理方法を学べる。
KANIK×ROSSO pop upのおすすめのポイント
ドワーフ各種や人気のスポア、オリジナル品種まで幅広いラインナップが一堂に揃い、実物比較で選定眼を養える。POT株の充実も購入後の導入を容易にし、コレクション拡充に直結する。
板付けやコルク付けの実演と指南があり、基礎から応用まで現場で吸収できる。持ち込み株のメンテナンスや仕立て直しにも対応し、その場で課題解決が図れる点が実務的だ。
11日と12日で営業時間が異なり、来店計画を柔軟に組める。横浜市磯子区の店舗開催でアクセス性が高く、2日限りの集中開催が希少株との出会いを後押しする。
参考サイト
- ^ Instagram. 「Instagram」. https://www.instagram.com/p/DPbdfDGk615/?igsh=d3hwbmRmajlibGJ5&img_index=1, (参照 25-10-09).
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