TRADMAN'S BONSAIが東北初のPOP UPを10月12日に開催、CENSU TOKYOとmoodとのコラボレーションイベント
記事の要約
- TRADMAN'S BONSAIが東北初のPOP UPを10月12日に開催
- CENSU TOKYOとmoodとのコラボレーションイベント
- 樹齢300年の真柏をモチーフにしたコラボTシャツ販売
TRADMAN'S BONSAI x CENSU x moodで東北初のPOP UPとコラボディナーを開催
宮城県仙台市青葉区のmoodにて10月12日、TRADMAN'S BONSAIによる東北初のPOP UPが開催される。CENSU TOKYOとニューカルチャーを仙台から発信しているmoodとの共同開催で、伝統と五感が紡ぐ体験型イベントとなっている。[1]
樹齢300年の真柏をモチーフにしたコラボレーションTシャツが販売され、デザインはKentaro Yoshidaが担当。生と死のコントラストを表現した舎利と水脈の対比に、CENSUのシグニチャーである骸骨モチーフを騙し絵のように組み込んだ作品となっている。
イベントは11時から18時までのPOP UP STOREと18時から深夜までのCOLLAB DINNERの2部構成で、入場料は3,000円でバンダナとワンドリンクが付き、フードは1,000円から、ドリンクは500円からとなっている。
TRADMAN'S BONSAI x CENSU x moodの開催情報まとめ
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| イベント名 | TRADMAN'S BONSAI x CENSU x mood |
| 開催日 | 2025年10月12日 |
| 開催時間 | 11:00～18:00（POP UP STORE）、18:00～Late Night's（COLLAB DINNER） |
| 会場 | mood |
| 住所 | 宮城県仙台市青葉区一番町1丁目5−31 ローズ 2F |
| 入場料 | 3,000円（バンダナ+1ドリンク付き） |
| フード・ドリンク | フード1,000円～、ドリンク500円～ |
| 特徴 | TRADMAN'S BONSAI東北初POP UP、真柏デザインコラボTシャツ販売 |
関連するインスタグラムアカウント
@kentaro_yoshida
Visit Profile舎利について
舎利とは盆栽用語で枯れて白骨化した幹の部分を指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。
- 自然界で長年風雨にさらされて形成された枯死部分
- 生きている水脈部分との対比で生と死を表現する
- 盆栽の風格や歴史的価値を高める重要な要素
TRADMAN'S BONSAI x CENSU x moodで展示される樹齢300年の真柏は舎利と水脈のコントラストが特徴的で、Kentaro YoshidaがデザインしたコラボレーションTシャツではこの生と死の対比に骸骨モチーフを融合させた独創的な作品となっている。
TRADMAN'S BONSAI x CENSU x moodのおすすめのポイント
TRADMAN'S BONSAI x CENSU x moodは東北地方初となるTRADMAN'S BONSAIのPOP UPで、盆栽という伝統文化とストリートカルチャーの融合を体験できる貴重な機会となっている。樹齢300年の真柏をモチーフにしたコラボレーションTシャツは、生と死のコントラストを骸骨モチーフで表現した唯一無二のデザインだ。
11時から18時までのPOP UP STOREと18時から深夜までのCOLLAB DINNERという2部構成により、昼間の展示と夜のディナーの両方を楽しめる設計となっている。入場料にバンダナとワンドリンクが含まれるため、記念品を持ち帰ることもできるだろう。
仙台からニューカルチャーを発信するmoodとCENSU TOKYOという注目ブランドとのトリプルコラボレーションは、伝統と五感を融合させた新しい体験型イベントとなっている。フードやドリンクも充実しており、盆栽文化を多角的に楽しめる構成が魅力となっている。
参考サイト
- ^ Instagram. 「Instagram」. https://www.instagram.com/p/DPMB4yWk5y6/, (参照 25-10-03).
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