日本海シャボテン交流会2025が8月31日に開催、かきざきドームでセリ会や品評会と販売会を実施
text: LEAFLA編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)
記事の要約
- 日本海シャボテン交流会を8月31日に開催
- かきざきドームでセリ会と品評会
- 受付9時開始で売店も9時に営業
日本海シャボテン交流会2025をかきざきドームで開催
新潟県上越市のかきざきドーム・コミュニティスペースで、サボテンと多肉植物の催し「日本海シャボテン交流会2025」を8月31日10:00から開催する。受付は9:00から開始、売店は9:00から営業し、単日開催として来場者を迎える予定だ。[1]
プログラムはセリ会、販売会、品評会の三本柱で構成される。栽培家同士の交流を促しつつ来場者にも開かれた内容となり、入手機会の少ない個体にも触れられる場になるだろう。
会場は冷房が稼働し快適に滞在できる。従来の柏崎・鯨波会場から変更されているため、上越市の会場情報を事前確認し、当日の動線を把握して来場すると良い。
日本海シャボテン交流会2025の開催情報まとめ
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| イベント名 | 日本海シャボテン交流会 |
| 開催日 | 2025年8月31日 |
| 開始時間 | 10:00(受付9:00、売店9:00) |
| 会場 | かきざきドーム・コミュニティスペース |
| 住所 | 新潟県上越市柿崎区法音寺730-1 |
| プログラム | セリ会、販売会、品評会 |
| 会場設備 | 冷房あり |
| 注意事項 | 従来の柏崎・鯨波会場ではなく上越市で実施 |
関連するインスタグラムアカウント
@toyama_saboten_kai
Visit Profileセリ会について
セリ会とは出品物に対して参加者が価格を示し合い、最高値の落札者に販売する競り形式の販売方法である。供給の少ない個体や希少株の適正価格形成に寄与し、市場の透明性や活性化にも資する仕組みだ。
- 需要と供給を反映した価格決定が可能
- 出品者と買い手の情報が会場で共有される
- 短時間で多くの取引を進行できる運営性
日本海シャボテン交流会2025ではこのセリ会がプログラムの核となり、販売会や品評会と相互に補完する流れを作る。かきざきドームの冷房環境と受付9:00開始の体制により、朝から落札計画を立てやすい一日になる。
日本海シャボテン交流会2025のおすすめのポイント
セリ会、販売会、品評会を同日に体験できる総合構成で、観る学ぶ買うを一気通貫で楽しめる。希少株の入手機会が広がり、育成者の知見に触れながら選べる実践的な場だ。
会場がかきざきドーム・コミュニティスペースで冷房が整い、長時間の滞在でも集中して比較検討できる。受付と売店が9:00に始まり、開会10:00までの下見や作戦立案に余裕が持てる。
従来会場の柏崎・鯨波から場所が変わり、上越市でのアクセス計画を新たに組み直せる。単日開催で時間が明確なため、狙いの品に合わせた来場と撤収の計画が立てやすい。
参考サイト
- ^ Instagram. 「Instagram」. https://www.instagram.com/p/DNw1VvRZjMu/?igsh=MTFmZWNlbzVrZGp5dA%3D%3D, (参照 25-08-28).
※上記コンテンツはAIで確認しておりますが、間違い等ある場合はコメントよりご連絡いただけますと幸いです。
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